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玉ねぎたっぷり!りんごもいれちゃう水を使わないカレー

昨年4月に気合いを入れて始めたnoteも最近はすっかりサボり気味…

ちょっと気合いを入れ直そう!

でも、なにを書こう?

と思いながらページを開いて目に留まったのが #うちのカレー でした。

そうそう。
私はカレーが好きだったじゃない。

カレー専門店での外食カレーも好きですが、
今回は自慢のおうちカレーでnote返り咲きよ!!!!!

水無カレーとの出会い

子供のころから母のカレーが大好物。
「おふくろの味は?」と聞かれたらきっとカレー!

辛口でヒーヒーいいながら家族4人で食べるカレーは美味しかったし、楽しかった。

しかし、そんな母の味を受け継ぐわけでもなく…私が出会ったのは水無カレー!

野菜があまり好きではない私ですが、カレーに入った野菜なら食べれる!
カレーで健康になればいいじゃん!
という端的な考えから辿り着いたのが「血液サラサラ」というキャッチコピーとともに紹介されていた水を一切使わず作るカレーのレシピ。

水を使わずに?

どういうこと??

ようは、野菜から出る水分のみで作るということなんですが…
そんなに水分出るの?
と最初は半信半疑でした。

作ってみよう!水無カレー!

材料はこちら。

  • 豚肉(写ってませんが、入れます!)

  • 玉ねぎ 中2個

  • 人参 1本

  • りんご 1個

  • トマト缶 1缶

  • カレールウ 4かけ

こちらが基本。
あとはお好みで、ワインとかチョコとかコーヒーとか…入れると濃厚な味わいになる……気がします。

いつもだいたい4人分くらい作って、翌日も食べる。

下ごしらえはこんな感じ。

玉ねぎはスライス、気分でみじん切りの飴色玉ねぎも用意
にんじんはすりおろし、りんごはスライス
お肉はブラックペッパーでもかけておきましょう

さあ!鍋にぶち込め!
肉は先に焼いておくといいときいたので、お肉を最初に入れて焼き色がついたら野菜を入れる感じです。

鮮やかですね

飴色玉ねぎを入れる場合はここではなく、ルウを入れるタイミング。

最近は圧力鍋を使っていますが、普通の鍋だと1時間くらいでしょうか?
水分が出てきたところでトマト缶(準備していれば飴色玉ねぎ)を入れます。

よく混ぜて…
カレールーを加えて弱火で煮溶かし味を調えます。

ごはんと一緒に盛り付けて…

すっかり定番

はい、完成ーーーー!!!!!

たまごをトッピング。
チーズも好きなので、よく乗せます。

コロナ禍以前はホームパーティーで友人たちに振る舞ったこともありましたが、「おいしい!」と絶賛してくれたお友だちが

「お肉、すごく柔らかいね!いいお肉なんじゃない??」
「これ、タッパーに入れて持ち帰ったらダメかな?家でも食べたい!」

といってくれたのが嬉しかったです。

因みに、いいお肉は特に使っていません。
私のモットーはいかに安く美味しいカレーを作るか! なので、お肉もカレールウも近所のスーパーで一番安い…なんなら、お肉は割り引きされたものを選ぶことも多いです。

同じ作り方でも煮込みのときに出た水分の量で仕上がりが若干変わります。

「今日は水分多めに出てるな…これは……美味しく仕上がりそうだ(フッ)」

と成功が見えたときに変に興奮します 笑

コクと旨みがぎゅっと凝縮した、水を一切使わず作る「無水カレー」
是非お試しください。


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