コーチングスクール受講を決めた。良くも悪くもいいと思ったらすぐに飛びつく私。いくら私でも額が額なだけに、本で勉強できるのでは、や、そのお金があれば数ヶ月の留学ができるのでは、などとちらりと考えた。しかし今回半年コーチングをスクールで学ぶことを決めた理由は2つだ。

　1つ目は普段人生で交わることのない人たちと一緒に学ぶ機会ができるということだ。

　初回の説明講座では、私の他にもう一名受講者がいた。その方は3000人の社員を抱える社長だった。同じ講座の説明を聞いているが、その人からの視点は全く違った。(当たり前だが)
　今回は特にその方と話すことなどはもちろんなかったが、講座に継続的に参加することで、このような普段全く関わることのない人たちと学べる良い機会になるのでは、と考えた。自分とは違う背景を持った人々と関わり、共に学ぶことは私にとってそれだけでも魅力的だった。


 2つ目はコーチングスクールの代表の方を信頼したからだ。

　たった2時間のzoomでのやり取りで何がわかるのか、世間知らずだ、と皆思うかもしれない。しかし、その方のコーチングの良さをもっと世の中に知らせたいという思いがこの短時間でも私に伝わった。そして何より、私のしようとしていることが社会貢献につながる、需要のあるものだと言ってくれた。


　ついでに過去に教員でこちらの講座を受けた方はどんな方でしたか？という質問もしてみた。聞くと2人いて2人とも管理職だったそうだ。その方々の目的は教員にコーチングをすることだったそう。(なんと勉強熱心な管理職だと思った。)

　それを聞いて思ったが、この単価のものを一教員の、しかも27歳の女が購入するというのはあまりなかったのであろう。
　私のような若い人がコーチングを勉強したいと言ってくれるのは嬉しいとも言ってくれた。　


　というわけで、これと決まったら使える手は全部使って、やれることを全力でするのが私だ。そのための投資は惜しまない。それが私の強みである。

　未来を自分で切り拓く。善は急げだ。8月2日から早速講座に行ってくる。また学びについては可能な限り記事にしようと思う。

　to be continue......

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