こんにちは、高塚アカネです。

23年の7月、私は10年間ほど考えに考え、「美容脱毛」（※医療脱毛ではなくエステのほうで、完全なる脱毛ではなく、やめれば毛は生えてきます）を契約しました。

…私は「エステサロンに通う日が基本スキ」。

…私は「家でやる家電での脱毛はもうこりごり」。（実際やってた）

…私は「家でやるものじゃなければ、永久通えたら逆にうれしい」。

そのような答えを出すのに10年かかってしまったのですが、契約した美容脱毛は、ものすごい満足感をくれております。

ただ、もうすぐ10か月…満1年には届きませんが、「効果のほどはどうなの」…と聞いてくださるならば、

道半ばです(;'∀')。

美容脱毛で「つるつる！」を目指すなら2年

契約をしたときに、エステサロンっていろいろ（消費者庁とかです(;'∀')）がきびしいので、本当に納得のいくまで、丁寧に説明をしてくださいました。

私の場合10年間も思案した、満を持しての消費者ですが、こういうものってボーナスが入ったから、とかのタイミングで「勢い」と「ノリ」でも、契約出来てしまうものです。

そういう時、苦情になりやすいことを考えるに、「効果がないんだけど？」ではないでしょうか。

私は過去10年の間に家庭用の光脱毛器で十分な効果があることを知っていたので、あえて美容脱毛を選択したのですが、ウワサですが、本当に効果がない方っているらしいです。

そういう場合に備えてか、契約する際、サロンの方は

「正直、どのくらいの効果を感じたいですか」

…と、率直に聞いてくださいました。

その中身は、①どのくらいの速度で　②どのくらいのつるつる感を　…に尽きると思います。

私の場合は　

①⇒生涯通いたい
②⇒ムダ毛を剃る手間が省ければ嬉しい

…だったので、やや奇妙な客だったかもしれません(;'∀')。

ここで、多分「夏に水着を着るから3か月で！」…など言おうなら、「無理です」…と、答えてくれるんだろうな、と思いながらなのですが、スタッフさんは正直に、「本当につるっと、何もない状態にするなら最低2年です」…と、はっきり教えてくれました。

2年間ツキイチで通えたら、嬉しいですね～…なんて話してなごんでおりましたが、今現在1年ちょっとまえ。お話通りに、やはり「つるん」…とは、完全にはしていない。…とご報告できるかと思います。

医療脱毛5回で6万円台の広告に

最近、脱毛サロンに通っているので、「医療脱毛5回で6万円！」…という広告をよくよく見るようになりました。

医療も安くなったんだなぁ、と思えますが、私の時代、医療脱毛って回数無制限でやりたいと思うと、70万～100万かかっておりました。

もちろん、今50歳前後の先輩たちの時代は、200万と言われていました。10年で数十万円ずつさがるなら、大衆化がすすんだのだろうな…とは、思うも。

5回じゃ、終わらんと思うのだよな…。

やっていて思うのですが、5回って、ツキイチの頻度で半年くらいです。「医療」だからといえで、半年で、「毛」という人間のからだに備わった防御機能に、抗えるとは思えないんです(;'∀')。

周期がありまして、髪の毛も1か月1センチ程度、伸びます。毛も、新陳代謝してるんですから、生えるわけで…(;'∀')。

満足が出来なかったらあと数回、この価格でどうですか？なんて提示される金額が、私の知る「医療脱毛」の価格だったら、怖すぎます。

医療脱毛の魅力はもちろん大きいですが、「美容脱毛」でもある程度効果が感じられて、同時にエステなんかもやっていただいている、「美容」の範囲で納めたことは、今の私の「身の程」感がしている次第です。

定期的にやるって強い

美容脱毛のサロンに月1回程度通っているんですが、やっぱり習慣的に、月1回でも毛根を叩くって強いです。

最近、「シートマスク」も本当に見直したんですが、

・毎日やるとバツグンに効く＝シートマスク主力の「保湿」
・2週間に1回でもやるとキレイ＝顔そりなど、無駄な物の「除去」
・月1回やると底上げされる気がする＝脱毛・エステなどの「＋のケア」

…と、そんなかたちで、「保湿」「除去」「ケア」ができれば、私はイイ感じに加齢をしていけるような気がします。

「保湿」には、家電で持っている「スチーマー」も、頼もしく動いてくれています。ここに最近だと「ドライヤー」も入ってきそうです。（すごいの出てますね(;'∀')）

「除去」には、私の場合日々の「せっけん」「塩（スクラブがわりです）」がこれな気もします。しっかりお風呂場でよごれを落とせればそれでよく、かつ、毛みたいな無駄な物を処理できれば、最低限の清潔感は保たれる！(;'∀')。

全く持ってお金は安価に抑えられておりますが、スペシャルな「医療」を選ぶ前に、ちょっと「習慣」を頼ってみようか。

そういう「塩梅」で、私の働かない暮らしは守られていきそうです。

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