こんにちは、高塚アカネです。

私は先天性でもありながら、常用薬の副作用もあって、ほおっておくと便秘がひどいです。

なんとかしよう！…と思って、青汁やりんご、プルーンなど、下剤にたよらずに食事で解消する方法をみつけてほっとしているところなのですが、人間のからだって、滞ると本当にきついものですね(;'∀')。

先日3月10日に、新月がありました。満月～新月は私の中ではひとつ「節目」にしているところがありまして、新月でデトックス。満月でデトックス。…という感じで、便秘の改善のため、プルーンとヨーグルトを摂取してイイ感じに体内のゴミ（排便）を出してすっきり！…とできたのですが、

月だって光量満タンになってみたり、空っぽになってみたり、日々変化しているのに※、一方的に溜まるって駄目よそれ。(;'∀')＜腐るよ～

（※地球から見える星の位置なだけでは。…というツッコミは飲みこんでください( ;∀;)）

すっきり出してみると

便秘を解消させて翌日、やっぱり出してみて思うのですが、肌つや、すっきりしている気がします。

便秘をわずらっている人間だから効果が目に見えることはあるかもしれないのですが、

・ちょっときつめだったズボンがシャキッとはける。
・出ていた吹き出物がしゅんとしている
・肌がなんとなくしっとりしている

排泄の効果で、サイズダウンも図れているし、肌もイイ感じだし…で、やっぱり便って、出されるべくして溜まっているものなんだな。…と実感しております。

その効果をひしひし感じた日、なんとなく「出す美容法のほうがしっくりくるな」…と思いまして、同じく美容法として、全身（顔も含む）を塩でスクラブしてみました。

もちろん肌は、（年齢もアリ(;'∀')）なにもつけなければ乾燥してひどいことになるんですが、油を塗るにしても、クリームを塗るにしても、アカを落としてはじめて効果が感じられる…というのか。

余分なものをしっかり落とした後に、自浄作用に期待する。…という美容法が、私にはしっくり来ている状況です。

今のところ習慣化した「出す美容」

健康やダイエットにもなる、「排出」にこだわって続けている、出す美容についてのお話をさせていただけたらと思います。

月に1回～2回：よもぎ蒸し

昔からサウナーだったりしたこともありますが、女性の健康にいいとされる韓国伝来の「よもぎ蒸し」を、定期的につづけることに成功しております。

汗も、「排出」の機能としてはかなり信頼しておるのですが、これまたスピリチュアルな話なのですが、「毛穴」というやつは、いろんな悪いものを取り込む性質がある！…と、「開運福顔」の著者・木村れい子先生がおっしゃっておりました(;'∀')。

毛穴の汚れを出す、となりますと、例えば炭配合の化粧品で吸着させる、などありますが、汗で押し流してしまうのが一番な気もする…。

毛穴に詰まったいろんな思いを押し流すべく、汗は定期的に流していきたい所存です。

週1くらい：徹底的な排便

前述もいたしましたが、つまったものはとにかく押し流してしまえ！…ということで、最近食事療法により、徹底的な排便を習慣にしました。

…と申しますのも、私はプルーンを食べるとおなかがゆるくなる。…という便利な体質…(笑)あまりに即効性があり、確実な排便のため、健康維持のためにも取り入れてみております。

最近気づいたのですが、宿便ってやっぱりくせものです。色が違う。(;'∀')＜ちょっとまがまがしい色をしている…。

出して暮らす、が正解かな、ということで、続けてみたいと思います！

毎日：シャワー＆泡で洗浄

浪費家だった過去、10年くらい前に、私は自己投資として当時出たばかりくらいだったスペシャルなシャワーヘッド、「マイクロバブル（オーブルといいます）シャワーヘッド」を、2万円くらいかけて購入していたのです…。

ミニマリストになろう！…と思って、いろんなものを捨ててきましたが、このシャワーヘッドはたぶん、「ミラブル」よりも早く出た、美容系シャワーヘッドとしては優秀だったやつ…！！

過去の清算、という思いもありましたが、そのシャワーヘッドだけは捨てず、まず実家に設置しました。

※そのマイクロバブルは節水にもなり、実家で大活躍をしております。

頭皮の汚れも、マイクロバブルで落ちていくので、イイ感じの週末を過ごすことと、平日は4畳の城に帰りますが、シャワールームではせっけんをたっぷり泡立て、「落とすこと」に徹底をして、暮らしております。

いろいろしっくり

この暮らしにより、私は美容をミニマムにし、全身せっけん1個で洗い、塩でスクラブなどをし、太白ごま油で保湿。…という、総額1000円くらいの日々を手に入れました。

ただこの生活で肌は過去ない位に健やかでして、これで良かったんだよな。(;'∀')…と、凪な暮らしを送っております。

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