あぁ捨てにくい(笑)香水の話です
こんにちは、高塚アカネです。
もやんとした土日を過ごしてはならぬ!
貴重な、23年末で古いものを旧年に置いていけるタイミングだぞ!
金曜日にちょっともやんとしたことがあって、気分の入れ替えのために始めた掃除&お片付けは、筆者の掃除好き魂に火をつけたようです(笑)
わたしは自覚があったのですが、あれ?これ、いらないかな?と思っても、ちょっと捨てにくいものには気持ちが負けることがあります。
一例ですが、パワーストーンが代表かもしれません。
ブレスレットになっているんですが、パワーストーンって、つけてみて知ることがあります。(;'∀')<この石、合わない!(笑)
そう…合わない石ってあるもんですね。つけていると、磁石のエレキバンみたいな感じに感じますが、心地いいものは確かにあるんですよ!
ただ、合わないやつは、頭がいたいとか、重いとか(;'∀')
ささいな違和感を感じると、ちょっとなぁ、と思うものです。ただ、廃棄する時、「石」なので、捨て方には問題がある素材でもあります。
筆者の場合、石なんだから、と思って、実家に帰った時にあわせてブレスレットを切って分解し、庭に石だけを植えてます。埋めてる、というか!(笑)
ただ、これは実はけっこう面倒くさいものでもありまして、面倒くささが勝り、しばらく生き残ったパワーストーンもあります。
ただ、廃棄するぞ!と決めたこの度の土日は、もう残るものを許さなかったようです。合わない石はしっかり庭の土のこやしとして旅立っていきました。
そのあと、メスをいれたのは実家にあった、使いきれてなかった香水です。
香水はペンチとニッパーで破壊
香水って、なんでこんなに捨てにくいかというと、香り成分を逃さないようにするためにアルミ製のスプレー蓋を使って、密閉するような製法でガラス瓶にくっついているからだと思います。
大好きな香りで、大事に、全てを肌につけきったなら、中身なしで燃えないごみにぽい、でいいんですが…。(;'∀')香水って、途中で使わなくなるナンバーワンのコスメじゃないかと思うのは、筆者だけでしょうか。
筆者の場合、この「香水病」ともいえるような中途半端に香水が残る現象が、親子二代におよんでおりました。母からもらってレトロな様子を楽しんでいた香水があったり、私が衝動買いして、使わなくなった香水だったり、ごちゃごちゃある状態でした。
その数ですが、なんと、10本あったんです。(;'∀')
ただ、片付け魂に火がついていた高塚には、もうこれ、ゴミだろう。と思えました。それが、昨日。
そして気になったら止まらずになるのが筆者です。いよいよ、捨てる!!と決めました。
中身と格闘
とはいえ、前述したように、香水は「中身が入っている」。これは中身入りでは捨てられないので、高塚の廃棄方法はもう、力業です。
ペンチとニッパーを使いまして、香水はビンの頭を破壊するにかぎる。とは、力強く押していきたいです。
これはビンを密閉しているスプレー蓋がアルミだからできるんですが、ニッパーを使うと、見た目よりは柔らかく、切ることができます。
このとき、ビンの口のガラスをも破壊することが確かにあるのですが、意外と壊れても、口の部分だけ割れてとれるなど、瓶を大破させる、などはまだ経験がなく、香水のボトル構造上、それがデフォルトなのかな、と納得をしているところです。
そして口か破壊されればもう香水との戦いには勝っていて、中身を捨てるだけ。外は燃えないごみで、廃棄です。
すっきりしました
やっぱり古いものがなくなるって、すばらしい解放感をくれるものでした。
香水を廃棄したあと、実家では足の悪い母がいるのですが、捨て活にいそしむ娘に思うところあったのか、
そういえば喪服のスカートとかもう、はけないわねぇ…。(足悪いからね)
きた!(;'∀')<(笑)
母がこのように言うときは捨て時だ!と過去の経験から学んでおりまして、香水という小さなアイテムから一転、ものがマキシマムな母の所有物にも、メスをいれる糸口を掴むことができました。
その日は母のいう通りの場所をさぐると、確かに喪服がでてきました。それを引っ張り出して、母にみてもらい。
「捨てる。」
「とっとく。」
「…捨てる。」
意外と行くな!(笑)
母の捨てる魂にも火をつけたようでして、だいぶの数の衣類を捨てることにも成功できたのでした。
あと少しで年末です。
すこしでも身軽にして、新しい年を迎えられたら、最高ですね!
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