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タイトルから突然の告白
「実は、わたしOOOなんです。」
なんて大袈裟にいいました

隠していたつもりでも
大袈裟に告白するつもりでもなかったんですけど
気づいていない、知らない方も多いんです

もったいぶってもなんなので、

実はわたし。。。

タトゥーがあるんです

「なーんだ、そんなことかー」

と思っても、よかったらこの先も
読んでくれると嬉しいです

なぜ私が
この話をしているかというと
来週から5年ぶりの
日本帰国

温泉好きの私に訪れる難関
いかにこれを隠すか!です 
(結構真剣な悩み)

シアトルに住んでいたころは
夏日が短かったので
ノースリーブになることが
少なかったんです
だからシアトルを去った今でも
知らない人は多いのではないかと思います

最近ですね
なんだか、やたらと
このタトゥーが
愛おしく、誇らしく
感じているんです

アメリカでもそうですが
日本では特に
まだまだタトゥーには
賛否両論あるかと思います

今日はここには触れず
私の想いだけ
このメルマガにお届けしますね

左上に入れたタトゥー
お見せしまーす⇩

太陽の中には
「MOM 2004」
母が亡くなった年です

そしてその下には
「UNITED FLOW」

2004MOM・UNITED FLOW


ハワイに来てからというもの
ノースリーブで過ごすことが多いです

刻まれた
「United Flow」
この意味をよく聞かれます

これね、

私が中学生からの大ファンな
久保田利伸さんの
アルバムのタイトルなんです (超ミーハー!?笑)

『United Flow』
ひとつになったフロー=流れ
川がさまざまなところから流れ
岩にあたりながらも
あるがままに流れ続ける

そして
大海の一部になって
流れ込み
「ひとつになる」

私たち人間も
それぞれが
ひとりひとり違って
当たり前

生まれた場所も
育った環境も
人種も
性別も
年齢も
性格も
考え方も

それぞれ違っても
いつかはひとつになる
海のように大きなひとつとなる

そんな彼のアルバムに託した想いに
感動して、刻みました

最近は
さらに深いところで
この意味を感じています

ひとつの流れになる
ひとつになる
自分になる

自分自身の
ココロと身体が
あるがままの自分で
やっとひとつになれた気がしています
やりたいことがいろんなストリームがあったけど
それが一本の太い流れになっていく

フローに不本意に
流されるのではなくて

宇宙の必然として起きている
フローに乗っている
心地の良いわたしになれる

「超まじめな、頑張り屋」
「いつも一生懸命」
だから
「こう生きなきゃいけない」
と自分を無駄に縛ってきていた
自分をフリーにしたかった想いが
あの時はあったのかもしれない

あの時から
「まじめ」をやめたかった

あれから20年が経とうとしています

自分との感情と直で
向き合ってきた中で
さまざまな人生経験を通じて
いろんな大きさの、形の
岩にぶつかったりもしながら

やっと自分らしく
あるがままの
心地よくいられる

ココロと身体がひとつに
なっているのを感じます

20年前の自分へのメッセージ
「やっとらしくなれました!」

自分らしく
心地いいままに
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