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朝5時に羊から狼に変身する男のお話です

山口氏が、しおりんを口説く様子を見せなかったと言う事は、しおりんと一夜を共にすると言う事前計画は無かったというのが、私の考えですが、しおりん擁護派がどうしても山口氏を準強姦魔(あるいは強姦魔)に仕立て上げたいようなので、しおりんが酔っぱらって自分が宿泊するホテルで介抱せざるを得なかった。そこで、しおりんの寝顔が可愛いので突如発情して、意識のない彼女を襲ってしまった(ストーリーとして現実離れしているので読者に、いくらなんでもこの流れはないな!と思われてしまう展開じゃなかろうか)と言う前提の下に今回の記事を組み立てました。

鮨の喜一で会計を済ませた後、しおりんと山口氏はタクシーに同乗するわけですが、その辺の事情は、tassさんのNoteを参考にさせて頂きます。

2017年5月8日に新潮社が、タクシー運転手に取材した内容が、事実に一番近いと見るべきだろう。その証言によるとしおりんはタクシー内でも結構しゃべっており意識もしっかりしていたとみる事ができる。只、タクシーの揺れで急に酔いが回って来て目黒駅に着く前にしおりんがタクシー内でゲロしてしまった為、山口氏がこの状態では一人で川崎迄電車で帰らすのは危険だと考え、やむなく宿泊先のシェラトン都ホテル東京で彼女を介抱せざるを得なかったと考えるのが自然だ。(山口氏の鮨の喜一での行動から彼女と一晩共にしようと考えてなかった事からの推測です。)TBSの就職の伝手を餌に若い女性を口説く様子が無かった山口敬之氏についての考察Note  は下記

そのあとは、二人がシェラトン都ホテル東京のEVに向かう動画を東京地裁で見る事ができるようだが、私は動画を切り取った静止画しか確認できていない。その静止画からでも、自力でまっすぐ歩くのは厳しかったかも知れないが、背中を支えてもらえば自分の足でホテルのEV迄辿り着けたであろう事は推測できる。

この後はホテルの密室内の出来事なので、何があったか客観的証拠をあげる事は不可能だ。山口氏としおりんの間で避妊をせずに性行為が行われたと言う事については二人とも認めているので、問題はその行為が同意の下で行われたか?それともしおりんの主張するような強姦致傷の行為(なぜか裁判では、準強姦行為と強姦致傷行為を区別して訴えている⇒なぜかは推測できるがここでは述べない)が行われたかだ。ここでは、しおりんの主張が正しいとの考えの下で推理してみよう。5時からの強姦致傷の場面は、BlackBox(真実はここにある。)のP49に詳しい記述があるが、この記述については、山口氏の立場から一度検証しているので、私のブログの記事を参照して欲しい。しかし、とよかつでも鮨の喜一でもしおりんを口説く素振りをみせず、ホテルでしおりんが今迄自分が寝ていたベッドで寝入っても発情しなかったのに、そろそろワシントンへ帰る為に荷物の整理もしなければと言う時間帯に、急に発情するとは、世の中には不思議な事があるもんです。山口氏はこの事件の年に49歳になるはずだが、寝ている女性を相手に××を挿入するとなると半立ちだと無理だろうから凄いよね、残念だが私は自信がない。

山口氏は、しおりんの寝顔を見てAM5時に急に発情して、寝ている状態の彼女に襲い掛かったと言う事ですが、信じられるでしょうか?

この後、山口氏は自分が行った犯罪について訴えないように具体的な口止め工作をする事もなく、(只、ブラックボックスで山口氏は、「君の事が本当に好きになっちゃった」「早く、ワシントンに連れて帰りたい。君は合格だよ」と発言していますので、遠回しに君が寝ている間にムラムラとしてやっちゃった件は他言しないでね。悪いようにしないからとの口止め工作とみることもできます。)彼女を部屋から退出させてます。彼女がフロントへ駆け込む、又は携帯電話で警察へ通報するなどとは露程も考えなかったようですね。世の中は不思議な事だらけですわ。

肝心の性行為が行われた時間については、二人の主張が対立しています。山口氏は、AM2時からAM3時 しおりんの主張はAM5時です。そして、しおりんがMAPの処方を受けたイーク表参道クリニックのカルテには、coitus(性交)am2時から3時頃と記載されています。(カルテには、コンドーム破れたと、事実でない記載もあります。)この件についても、一度Noteで検証しておりますので、良かったら参照してください。

さぁ果たして、肝心の性行為はAM2時からAM3時に行われたのでしょうか?それとも、山口氏がAM5時過ぎに急に発情してしおりんを襲ったのでしょうか?どう判断するかは、このNoteを読んだあなた次第です。


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