hitomi

空を眺めるのが好き。青空色が好き。 パンが好き。コーヒーが好き。 歌を聴きながらご飯を…

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空を眺めるのが好き。青空色が好き。 パンが好き。コーヒーが好き。 歌を聴きながらご飯を作るのが好き。 旦那さんと子供2人と平穏な毎日を過ごしてる 40代主婦です。

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玉子焼き

私が中学生になって最初の頃、今までお弁当なんて作ったことがない父親がお弁当を作ってくれていた。 そんな父親が作るお弁当の中身は 白ごはんにのりたまふりかけ ミートボール ほうれん草を炒めた野菜炒めみたいなの スーパーで買ってきた唐揚げかコロッケ が定番だった。 白ごはんには、ミートボールのタレや野菜炒めからでる汁が染みこんで お弁当箱に対しておかずの量が少ないからか 見事に毎回寄り弁だった。 お弁当は班で机を引っ付けて食べるスタイル。 喋りながら蓋を少しだけ開けて隙

    • なんだかんだで毎日楽しくすごしてる

        **4月15日〜4月28日振り返り** お弁当 始まった始まったお弁当が 確かに写真を並べるとこうしとけば良かったとか 彩りがないとかよく分かる 息子め〜お弁当に彩りを求めるタイプ? いやおかずと野菜のバランス求めるタイプなんじゃ!? 息子の毎日弁当は高校生になってから 遠足やたまにのお弁当は少しだけ特別感をだしている でも毎日弁当に毎回特別感はあげれない だから息子が高校生になってそのギャプに 驚くかもしれない 毎日弁当 何を言われるのか今から楽しみだ ラン

      • 春めいて

        **4月1〜4月14日振り返り** 蕾からちらほらと咲き出した桜たちも今では葉桜になった きれいな青い空と淡いピンクときれいな緑の 組み合わせはこの季節だけの組み合わせ 道ゆく人たちも桜を前に笑顔になる 桜の花びらがひらひらと舞ってとてもきれいで それだけでいつも通る道が特別になる 春になると自然と聴きたくなるうた 桜を見ながら頭にそのうたが流れる そっちはどうだい うまくやってるかい こっちはこうさ どうにもならんよ 今んとこはまあ そんな感じなん

        • こんな日もある

          「お昼適当に食べといて!」 「ご飯と卵とソーセージあるし焼き飯でもラーメンでも適当に作って食べてて!」 「お芋となんかあるもので適当に食べといて!」 私の休み以外の子どもたちのお昼は、こんな感じで済まされた    **3月25日〜3月31日振り返り** お昼ご飯 この週はホントに怠けた 春休みをいいことにお昼ご飯の用意もせず『適当』にを合言葉みたいに子どもたちに任せた 用意しなくても何かしら作って食べてくれる娘と息子には頭が上がらない ありがとう あと食材

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        玉子焼き

          緊張と嬉しさと安堵と寂しさと

          小学校入学してからの6年間は結構長かった でも終わってしまえばなんて事ないくらい かけがえのない時間だった   **3月11日〜3月24日振り返り** 初めての美容院 息子の髪の毛はずっと旦那さんが切っていた そんな息子も大きくなるにつれ髪の量も増え素人では切りにくくなっていた だから中学生になるタイミングで美容院デビューをしようということになった カットし終わった後の息子は、照れくさそうに笑い満足そうだった 私「どうやった?」 息子「シャンプーめっちゃ気持ち

          緊張と嬉しさと安堵と寂しさと

          なんてことない毎日だけど

          毎朝 同じ時間に起きて日中は仕事したり休日を過ごしたり夜になるとおやすみと眠りにつく   **3月4日〜3月10日振り返り** スーツと制服の裾直し 息子が卒業式で着るセレモニースーツと中学で着る制服の裾のお直しを旦那さんの義母さんにヘルプでついてもらいやった 裾直しを今まで1回やったことあったかな?くらいで多分1人ででも裾直しくらいならできるかなとも思った ただお裁縫が苦手な私はこのやり方であってるのか不安になるし失敗は許されないし苦手なくせにいけるだろうと大雑把

          なんてことない毎日だけど

          3月3日 娘とちらし寿司

          「今日ひな祭りやん!だから夜はちらし寿司やんな!」 娘が嬉しそうに言う 今年は焼き鮭を買い忘れ家にあったサバ缶でちらし寿司を作る 去年の娘はちょうど高校受験の時期だった 思春期真っ只中と重なりピリピリモードに付け加え愛想が無い 喋らない 笑わない 態度が悪い あげだすときりが無いくらいだった 思春期真っ只中の様子を書いています 去年3月3日の様子を書いています あれから1年たったこの日 娘の嬉しそうにちらし寿司食べたいと言う顔を見てあぁ思春期真っ只中から抜け出すと

          3月3日 娘とちらし寿司

          春は好きなのに

          鼻の調子も目の調子も気分的にも辛い季節が到来   **2月26日〜3月3日振り返り** お弁当 娘はテスト期間に入り春休み入るまでずーっと昼までだ だからお弁当いらんと言われちょっと気がラクになる ラーメン食べといてとか何か適当に食べといてという日もありながら 旦那さんのお弁当を作る時は一緒に作っておく 送別会 職場で働いている学生さん数名の送別会に参加した そんなに一緒に働いたことがあるわけではないけれど私が入りたての頃、分からないことをいろいろ教えてくれ

          春は好きなのに

          はじまりから雨

          雨と曇りの1週間 久しぶりな本降りの雨に傘の登場回数が増える 冬の雨はとても冷たい その冷たさが気持ちをシャンとさせる **2月19日〜2月25日振り返り** ブラウニー 先週の出来事 バレンタイン翌日に実は娘が友チョコ以外にブラウニーを作っていた それは去年の冬 付き合いだした彼にだった その彼は小中一緒で高校は別 放課後や休日はクラブの練習が遅くまであり渡す時間が夜になると娘は言っていた 電車で長い時間かけて通学や勉強 クラブで疲れているに違

          はじまりから雨

          歌を聴きながら

          歌を聴きながらご飯を作る 歌を聴きながら用意をする 歌を聴きながら1日を過ごす 今の好きな歌と昔から好きな歌を聴きながら **2月12日〜2月18日振り返り** 旗当番 順番の朝 子どもたちの出る時間前に家を出て指定の場所へ向かう タスキをかけ黄色の旗を持ち 学校へ向かう子どもたちに挨拶をする 元気に挨拶をしてくれる子 お辞儀だけの子 何も言わずに行ってしまう子 いろいろだ 子どもたちの様子も 眠そうな子 楽しそうにおしゃべりしてる子 憂鬱そうな子

          歌を聴きながら

          玄関から見える風景

          朝「いってらっしゃい」と旦那さんや娘や息子を玄関で送り出しマンションの上から見えなくなるまで見とどける その間に玄関の扉を全開にしベランダの窓も開けるとその瞬間スーッと朝一番の風が部屋いっぱいに入り込みキレイな空気に入れ替えてくれる 平日の玄関から見える風景は道路は車が多いし 仕事や学校や幼稚園に向かう人で溢れとても賑やかだ 1日が始まる   **2月5日〜2月11日振り返り** 上靴 息子を送り出しいつものように空気の入れ替えをしようとベランダの窓を開けた その

          玄関から見える風景

          いつもの朝

          **1月29日〜2月4日振り返り** 朝の目覚ましとともに息子 私 娘が動き出す 私はリビングに向かいカーテンをあける まだ少し外は薄暗い あーもう朝だ さっきおやすみと言ったばかりなのに 冬はなかなか頭も体も目が覚めない 覚めるのに時間がかかる カーテンをあけ昨日の夜畳んだ机の上の洗濯物をしまう 毎日毎朝 なんで畳んだついでに引き出しに しまえへんかったんやと昨日の自分に問う 娘と息子の朝ご飯を用意し娘と旦那さんのお弁当を作る 自分の支度をし やっとシ

          いつもの朝

          日が少し長くなったな

          **1月22日〜28日振り返り** 久しぶりの17時上がり。 外に出るとまだ少し明るかった ついこの間まで澄んだ真っ暗な空に街灯や車のライトがキラキラしてキレイだったのに 学年閉鎖 月曜の昼下がり学校から一斉メールの通知 6年生インフルエンザ、コロナの欠席者が多いため明日から3日間学年閉鎖になりますというお知らせだった この時期は仕方ないと思いつつも又休みかと。 土日休んで1日行って又3日休んで1日行って 又土日休み 休みばっかりだ あー仕方ないな 息

          日が少し長くなったな

          1人舞台に魅せられた私たち

          私が20代の頃に働いていたカフェで 毎日来ていたお客さまの話 茶色の革ジャン姿に髪型はオールバック 切れ長の目で高身長の50代くらいの男性だった 少し笑みを浮かべてお店に入ると決まって私たちから見て右側の丸テーブルの席に座った トレーにお水とおしぼりをのせ その男性の席に向かう 「いらっしゃいませ。ご注文はホットでいいですか?」 「ホット」 男性はうんと頷いて決まってホットコーヒーを頼んだ ここからこの男性の独り言が始まるのだ なんか聞こえる?くらいの声の大き

          1人舞台に魅せられた私たち

          やってみようかな

          ふとそう思った 気づけば今週も終わりかとカレンダーを見て 明日から月曜日かと日付けを指でなぞる日々 あっという間に過ぎてしまう毎日をただ終わりかと終わるよりも1日1日を大切に思えるように1週間の終わりを振り返ってみようと思う。   **1月15日〜21日振り返り** お弁当 今週は旦那さんには1回、娘には何か買ってと言わずお弁当作りを全うできた お弁当は残り物を詰めるか冷凍食品を詰めるだけ作ることは嫌ではないけど詰める作業が昔からやっぱり苦手だ 詰め終わったあと

          やってみようかな

          44歳の誕生日

          クリスマスとお正月にはさまれた年の瀬の誕生日 ついこの間44歳になった 今年もう45歳になるよと言う友だちを横目に 私はまだ44歳になったばかりとニヤっとする 44歳の誕生日 誕生日は予期せぬタイミングで訪れる お風呂から出た私をさっきまでソファでテレビを見ていた娘と息子と旦那さんがニヤニヤとこちらを向いた 私「何?」 息子 娘 旦那さん「お誕生日おめでとう〜!!」 私「・・・」 「えっ?今日!?早ない!?(笑)」 息子「ちょっと早いけどプレゼント買ってきた

          44歳の誕生日