尾鷲市の農業への取り組みを調べてみた
こんにちは。三重県尾鷲市にある、おわせむかい農園の皆さんとご縁があり、様々な取り組みを紹介していただきました。その中で、特に尾鷲市の農業に対する取り組みに関して、私はとても関心を持ちました。
今回は、尾鷲市の農業に対する取り組みについてまとめのようなnoteになります。
尾鷲市の「有機農業ヴィレッジ宣言」
おわせむかい農園さんから伺ったのですが、有機農業に関して尾鷲市が取り組みをされているそう。今年2024年の1月に、ファーマーズマーケットも実施しています。
有機農業への考え方のうち、尾鷲のファーマーズマーケットで注目されていたのが道法さんの「道法スタイル」です。先ほどリンクでもご紹介した、尾鷲市のサイトでも道法さんの名前を挙げて紹介されているほどです。
道法スタイルとは
私が思う有機農業とは、肥料を与えない、無農薬のイメージがあります。ところが、この道法スタイルは自然の摂理になるべく逆らわない考え方のもと、作物を育てるという考え方です。
尾鷲市の広報誌や、セミナー等の様子を見てみると、果物類の木の枝の剪定方法に一工夫こらして、その植物が無農薬・無肥料でも育つようにしている様子。
本もいくつか書かれているようなので、ご興味ある方はご覧いただくといいでしょう。
道法さんのセミナーに複数参加している方のブログを見つけました。どうやら、有機農業とか、自然栽培とか、私があまりきちんと考えてこなかったような概念について道法さんは提案されているようです。
道法スタイルについて、こちらのnoteでも解説されていました。「#道法スタイル」で検索をすると、道法スタイルで育てていらっしゃる農家さんたちのnoteが見られます。
私、今回初めて道法スタイルについて関心を持ったので、ぼちぼち勉強してみようかと思います。
読んで下さった皆様の背中を押せるようなコンテンツを発信し続けます。ありがとうございます。