いばひとみ

毎日、日記を書いてみようと思いつきスタートしました。いつまで続くかは?。お仕事としては…

いばひとみ

毎日、日記を書いてみようと思いつきスタートしました。いつまで続くかは?。お仕事としては、調査、アドバイザリー、コンサルティングをしており。領域は、米国の流通、メーカー、消費者の動き、金融の仕組み、データ活用で、最新の動向や技術を追いかけています。

最近の記事

金沢市内で桜巡り:1日で満喫できる巡り方

たまたま、桜満開の時期に金沢に来る用があり、2022年4月9日、金沢桜巡りをした。今年は、9日あたりが満開で、最高のタイミング。 土地勘がないところ、一体どこで花見をするのが正解か??花見を予定していなかったため、緊急の情報収集が必要に。ネット、タクシーのドライバーの方、宿の方などの意見を伺いつつ、桜を満喫した。  全く予定していなくても楽しい花見ーとなるために、役に立った情報を、備忘禄も含めて、書き残し。。。 #1. 花巡りに最適なのコンパクトな街。: 金沢駅から町の中

    • 羽田の入国:コロナ検査等を効率良く抜けるヒント(学びました〜)

      2020年の1月から、2年以上海外に行っていない。よって、コロナになってからの一連のコロナ関連チェックは、新人。そこで小さな、でも結構危険な失敗を色々重ねたので、備忘を含めて、簡単にまとめてみた。2022年4月4日現在の状況なので、その後に変化する可能性ありーと思っていただきたい。 ① 到着便が重ならない時間がベスト: 検査も手続きも人の手が必要。午後4時頃の、一気に到着便が溢れる時は、さけられるならば避けたい。手続きが早く済んでも、人数が多いと、PCR検査の結果に時間がか

      • LA空港で混乱:TaxiやUberの乗り場がない??「LAX-it」って何?

        LA空港におり、ホテルに泊まる方、LAX-itを知らないと痛い目にあいます。 LAの空港におり、荷物もピックアップし、さあ空港にほど近いホテルに向かいましょうと。が、バスもTaxiもUberの乗り場も見つからない。 海外空港で、こんな問題に出会ったことがない。 今までターミナルの外側に普通にあると思って居たタクシーの乗り場、どこ???あれ?? LAは久しぶり、そして今回の移動は一人、助け合えない。 空港係員にきくと、ぞんざいに「LAX-itにいけ!」と言われる。 「LAX

        • -5℃の氷の世界で飲むバー:暑いラスベガスで人気のアイスバー(らしい)。

          ラスベガスのホテル内を歩いていたら、不思議なバーが。 バーの名前は、−5℃。 TVや雑誌にも取り上げられている、人気のバーのようだ。 ちょっと一人で入る勇気はないので、仕組みだけチェック。 入場料を払い、防寒コートと手袋を借りて、−5℃の世界へ。 さすがラスベガス、パッケージの値段によって、借りられるお洋服が違うらしい。お手軽なダウンジャケットも、フォックスファーコートを借りることもできる。 で、氷の椅子に座りながら、氷でできたグラスで冷たいドリンクを楽しむらしい。外は半

        金沢市内で桜巡り:1日で満喫できる巡り方

          非日常ならば楽しい:アメリカ人のドスコイ失礼も、「すごい!」と笑える. 3/29

          ラスベガスで、お安めのホテルに泊まってコンベンションに通勤(?)中。ホテルの格が低いからか、「ちょっとお行儀が。。。?」的なアメリカーンな方々、その失礼なシーンに、ちょくちょく出くわす。  エレベーターの乗り方を間違えて、英語のNGワードを11Fまで言い続けるお腹ぽっちゃり男性とか、スタバでグイグイ強い横入りをしてくるおばさまとか。  日本でももちろん失礼な方はいるが、日本とは傾向の違う、新鮮な失礼さ。海外に行くのは、2年3ヶ月ぶり。最近、失礼な外人に接する機会がなかったの

          非日常ならば楽しい:アメリカ人のドスコイ失礼も、「すごい!」と笑える. 3/29

          ウクライナは公の場でNG?:多様性が理由の米国事情. 3/28

          一日中、流通、リテール技術などの話を聞いているが。 ふと思う。ウクライナの話はどうなったんだ? 物価も上がるし、それなりに一般消費者の生活には影響があるはずだが。。。 驚くくらい、誰も触れない。 宗教、政治、人種、個人の属性の話(年齢、結婚しているか)を、よほど親しくなければしないのが、アメリカの公でないビジネスマナーのようだ。 年齢や学歴等も、面と向かって聞かれたことがない。 相手と主義主張が根本的に違うことを話すことを避ける。 ウクライナも、グローバルなコンベンションで

          ウクライナは公の場でNG?:多様性が理由の米国事情. 3/28

          格好いい!56歳のブルック・シールズを生でみる:コンベンションに登壇.

          ともかくかっこいい。Shoptalkというリテールの未来を語るコンベンションで、キースピーカーとして登壇してくれた。 ”Beginning is Now"という、会社とサイトを立ち上げたという話をしてくれる、56歳になったブルック・シールズ。  美しい姿と、穏やかで明るい話し方と人生に対してのポジティブさ。 本気で憧れる。 ご存じの方も多いかと思うが、プリティーベービーという映画で有名になり、世界の美少女カテゴリーのトップだったブルック・シールズ。当時は12歳でこの美しさ。

          格好いい!56歳のブルック・シールズを生でみる:コンベンションに登壇.

          宇野昌磨、金メダル!:コーチと抱き合う姿に、うるっと。おめでとう!!

          ガチのフィギュアスケートファン 男子ならば一択、宇野昌磨応援です。  4年前の、オリンピック前哨戦だった名古屋でのグランプリファイナルも応援に。あのときもチェン選手が一位で宇野選手は2位。ダブルアクセルで転倒して、やっちまったな的に苦笑いした瞬間が、まだ`少年昌磨`の感じがしたあの頃。  1月の全日本フィギュアも羽生に次ぐ2位。オリンピックも銀と銅で、シルバーコレクターと呼ばれたりする。その位置で闘い続けること自体すごいのだけど。。 暖かく見守ってくれ、育ててくれた樋口コ

          宇野昌磨、金メダル!:コーチと抱き合う姿に、うるっと。おめでとう!!

          吉野家の黒毛和牛丼:羽田空港限定、国際線ターミナルの寂しさを癒やす美味しさ:   3/26

          日本へ帰国する水際が緩くなったとはいえ、羽田空港はまだ人が少ない。こんな羽田、今まで見たことがない。セキュリティーを通る前も、お店が殆どしまっている。本屋も、Wifiレンタルも、文具屋も、お土産のお菓子を買う場所も、シャッターがおりていてひっそり。  出発前の駆け込み日本食も、いるお店が限られる。吉野家とモスバーガーが開いているのをみて、出発前に日本食というのが人情(?)。羽田限定、数量限定で、今まで食べられたことがない、黒毛和牛丼をいただく。安さが売りの吉野家で最高額の、

          吉野家の黒毛和牛丼:羽田空港限定、国際線ターミナルの寂しさを癒やす美味しさ:   3/26

          出国用のPCR検査:安い、恵比寿歩クリニックをお試し  

           ネットの情報を色々あさり、東京23区内では一番安かった、恵比寿あゆむクリニックに予約。当日午後に英文証明書が、税込み16000円。  評判をみても、口コミが出てこないので不安にはなった。でも、安さにはあらがえない。同じ内容のサービスが、他のクリニックより3800円ー1万円安い。(3月25日現在の情報です)    ドキドキしながら、出発前日、3/25の午前10時に訪問。ネットで登録、支払いも済ませてあった。  行ってみてびっくり。クリニックのドアを開けてから、「終了です」と言

          出国用のPCR検査:安い、恵比寿歩クリニックをお試し  

          海外行きを考える方:コロナ規制、劇的に緩まりました♥ (22/3/24現在)

          2年ぶり、ラスベガス+LAに出張で行くことにした。 まず、出発に際して:米国入国のために必要なPCR検査って?  日本帰国にあたり:現地でPCR必要?帰国時のホテル隔離は?空港から公共交通機関で帰れるの?帰国後の自宅隔離は?等々、悩みは多い。  ここで、あくまで2022年3月24日現在だが、米国に出国するにあたり、私が見つけた情報を簡単にまとめる。 #1 米国出国前に必要、PCR検査 米国入国には、1日前(24時間ではない)に採取したPCRの検査の、陰性証明を空港カウンタ

          海外行きを考える方:コロナ規制、劇的に緩まりました♥ (22/3/24現在)

          ロシア制裁で倒産:急成長の高速デリバリーベンチャー”Buyk”,米国で倒産発表

           アメリカを拠点に急成長していた、高速配達サービス「Buyk」が倒産を発表。約900人に及ぶ従業員を解雇しての倒産となった。    Buykの参入していた、高速デリバリーとは?:最近米国では、”Quick Commerce”と呼ばれる、高速の配達サービスが急拡大している。 配達地域は都市部の中心に限られて居るが、10分以内、15分以内などの短時間で食料品などを配達してもらえる。  この領域で最大手のGopuffの他に、Gorillasといったベンチャーが参入していた。また、飲

          ロシア制裁で倒産:急成長の高速デリバリーベンチャー”Buyk”,米国で倒産発表

          伝わる文章術#2:読み手の理解に寄り添う  3/23

          #1に続き、竹村俊助さんのnoteブログから学んだことを中心に、読み手の理解に寄り添う、理解の速度に合わせることの大切さについて考えてみたい。 読み易い文章を書く時、「理解する速度」と合わせて、ーということが大切になるとのこと。  理解が追いつかず何度も読む、もしくは、わかっていることをくどく説明される、と読む気力がなくなる。「読みながらスーッと脳に染み込んでいくような文章」が読みやすい文章だというのが、竹内さんの説明。 「脳にしみこむ理解」のために大切になることが、3つ

          伝わる文章術#2:読み手の理解に寄り添う  3/23

          伝わる文章術#1:Noteで学んでいる、”心に届ける”伝え方 

           毎日Noteを書くを、とりあえず21日間、続けてみた。で、起こっていることが、「過去の自分のノートに、突っ込みを入れる」だ。  例え、自分の日々の感想であっても、「伝えたい思い」はわかるが、「わかりにくいな〜」「伝わらないな〜」と思う点がある。長文を書かなくなった、プレゼンフォーマットの箇条書きに頼る、なども理由だろうが、文章の「伝わる力」が低い。ちょっと心が凹んだ。  反省してみて、改めて、「人に伝えること」「どうしたら伝わるか」について考え始めた。「伝わり易い文章」を

          伝わる文章術#1:Noteで学んでいる、”心に届ける”伝え方 

          40代会社員は「DXとの関わりを避けたい」傾向:その理由を想像する

           「社内で力を入れているのに、DXが進まないんだよね。。」というマネージメントからの話を聞く。その話を裏付けるような、興味深い調査結果を、1月19日の日経新聞の記事で読んだ。  従業員1000人以上の企業を対象に実施した調査によると、40代の38%が「DXやデジタルビジネスに関わりたくない」と答えたという。  この調査は、人事評価システムのインスティテューション・フォー・ア・グローバル・ソサエティ(IGS)社が実施。この40代の回答は、20~30代の若手だけでなく50~6

          40代会社員は「DXとの関わりを避けたい」傾向:その理由を想像する

          Gucci の世界観が溢れた「グッチオステリア」銀座店で春ランチ 

           自分のNoteの日記を振り返り、キラキラ感がない毎日だなあーと反省。たまにはねーと、ちょっと春めくランチを企画。  グッチが銀座に開いたレストラン、Gucci Osteria da Massimo Bottura Tokyoをランチで訪問。銀座駅から3分、小さな入り口をくぐると、広々した、光が溢れた空間が迎えてくれ、Gucciらしい世界感と細かなこだわりに触れられる。  グッチオステリアとは:こちらのレストラン、グッチ社が、「グッチ オステリア」というコンセプトで、グッチ

          Gucci の世界観が溢れた「グッチオステリア」銀座店で春ランチ