見出し画像

伝わる文章術#1:Noteで学んでいる、”心に届ける”伝え方 

 毎日Noteを書くを、とりあえず21日間、続けてみた。で、起こっていることが、「過去の自分のノートに、突っ込みを入れる」だ。
 例え、自分の日々の感想であっても、「伝えたい思い」はわかるが、「わかりにくいな〜」「伝わらないな〜」と思う点がある。長文を書かなくなった、プレゼンフォーマットの箇条書きに頼る、なども理由だろうが、文章の「伝わる力」が低い。ちょっと心が凹んだ。

 反省してみて、改めて、「人に伝えること」「どうしたら伝わるか」について考え始めた。「伝わり易い文章」を書くにはどうしたらいいか?これは、伝わる文章を書き慣れている、ブログのプロの方々に、うかがってみましょう。3連休の時間を使って、そうしたブログを真剣に読んでみた。

スクリーンショット 2022-03-21 11.18.36

 これが、実に学びが多い。
 Noteを始め、「ブログの書き方」ポイントを教えて頂き、メモをする。この、私が役に立ちそうと思った、伝わる力があがりそうなポイントを、何回かに分けて、Noteに書いてみることにした。
 自分の備忘禄でありが、同じような気持ちの方の役にたてばーそれはそれで嬉しい。”心に届ける”伝え方シリーズ(シリーズ化できるかは?だが)は、ブログのおっしょうさま達(と勝手に呼ばせて頂くが、書き方の素晴らしいアドバイスをあげてくださっている方々)の経験、視点、意見を中心に、私の意見を加えたい。 あくまで、私にとって役に立つ"まとめ"ーということで。

「伝える文章を書く」に心構え。重要だと思ったこと 

以下の部分は、竹村俊助さんのnoteブログから、考え方、アドバイスを引用させていただいた。
 「おお、これは重要だな」と思って書き留めたメモを、自分なりに簡単にまとめた(若干、私の理解で言葉を変更しています)

**文章/言葉で伝える時に、重要なことを2つ**

1つめ:脳に”早く”届ける:
意味を脳に届ける場合、早く届ける、一瞬で届くが重要
早く届けるための言葉の選択どういう言葉を使えば相手に早く届くのか?
1秒とか2秒のあいだに、一瞬で脳に「来る」ような言葉を使う
迷って考えが止まる言葉の使い方を避ける

2つめ:心に届ける:「意味」を伝えるに加え、「感情」を動かすが重要

どういう言葉を使えば相手の感情が動くのか?             ほぼ同じ意味だったとしても「どういう言葉を使ったほうが心に届きやすいか?」を考えることが大切。

***具体的に気をつけることのアドバイス***
その幾つかの例が、竹村さんのブログにでていたので、こちらに。

ポイント1:ふだん使っている言葉のほうが伝わりやすい:
「話し言葉を使う」など、伝わり易い言葉を考える

ポイント2:言葉をビジュアルとして捉える
文章の「デザイン」にも気を配り、「パッと見の印象」に気をつける
ひらがなやカタカナを適度に入れたり、改行を入れたり、
強調したい部分を太字にしたりする 
(必要のないカタカナ英語を入れるのも避けるべきかも)

"伝わる文章術"の今後について

とりあえず、以上で。引き続き、私が見つけた、伝わる文章の書き方は、時間があるときにまとめていきたいと思う。(3/21). 


読んでいただき有り難うございます。”面白い”と思ったら、フォローやスキをしていただけると嬉しいです。