こんばんは。
　アルファポリスにて、新たなBL小説の連載を開始しました。
　今回初めて大賞に応募してみようと思い、書きかけだった小説を引っ張り出して、書き上げました。と言っても、今も推敲中。毎日更新に間に合うようにやっています。

〇あらすじ〇
　十五歳になったケイトは学問所へ入学する。そこで始まった寮生活、ルームメイトはまさかの大貴族、アヲイ家の人間だった。「アヲイには関わるな」と幼い頃から父に言われていたケイトは、頭を抱えてしまう。
　初対面のはずなのに感動の再会じみた出会い、何事もなかったかのような日々にハプニング。戸惑いつつも、二人の距離は近づいていく。

　チラつく記憶。クラブ活動。友だちと過ごす日々。
　過去のこと、未来のこと。少しずつクリアになっていく。

　何も感じないフリをして、何も気づかないフリをして。それを望んでいるはずなのに、どうしてこんなに苦しいのだろう——。

　ちょっとファンタジックな世界観。
　瑞々しい彼らの恋と青春の物語です。

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　こちらの作品は、R指定のないカテゴリ(?) にて参加しています。

　輝かしい青春の物語を書きたいと思い、書き始めたお話です。
　普段はわりとダークなファンタジーばかり書いています。←

　爽やかな初恋の物語にしようと思ったのだけど、やはり自分がそれだけでは面白くなかったようで、主人公くんにはちょっとした過去があったりします。恋だけでなく、進路の悩みもあったり。
　あと、周りの人々も恋愛してます。いつか番外編でもう少し掘り下げて書いてもいいかなと思う。そのときはR18かなぁ…。
　毎度、魔法のような何かが使える人々の世界です。
　ページタイトルも面白くしたいと改めて考えて。もっと雰囲気を作りこみたいと、今でも文章を足したりしています。

　今の心境としましては、ブクマがついてよかったです。←
　好きで書いているのだけど、やはり気になってしまって。モチベーションが下がって途中でやめたりしないよう、最後のページまで予約投稿したのもこれが初めて 笑。
　中身がまだのページも、先に日時を決めて予約したという。これが意外と、自分に合った方法かもと思っています。

　それでは、お楽しみいただけましたら幸いです。