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”自分の育成”からはじめる経営

こんにちは博揮です。

僕は現在、弊社が開催している
《 せかすくふれんずBIZ》

という、いわば”起業・経営塾”にアシスタント兼受講生として毎月参加している。そして今日、【”自分の育成”からはじめる経営】を学んでいるのだと、改めて気がついた。

という話。

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この《せかすくふれんずBIZ》では、持続可能な経営をしていくために必要なものの見方や考え方、そして習慣の獲得をするための学びをしているわけだが、いかんせん、なかなか自分のことがよくわからない。

すでにある商品や、サービスを販売するのではなく、自分自身の意欲を仕事という手段を使って叶えるというのが、根本的な考え方だ。

すると、どうだろう。
なぜ自分はその行動に出たのか、そう判断したのか、そのサービスを提供したいのか、根本的な動機がわからないことが山ほど出てきて、まじでそんな自分にうんざりする。動機なんて横に置いといてとりあえず形にして、やってしまいたくなる。

「いったいいつになったら、形になるのだろう。」

そう思って、講師のあっこにそのまま投げかけた。

あ「いや、今から始めたって良いんだよ。」

山「ほう。」

あ「うん。ただ、自分のことがわからなかったら、軌道修正が増えるってだけよ。例えば名刺とか、HPとか先に作ってたりしたら、本当にやりたかったことが見つかった時に全部変えることになるとかさ。ムリとかムダとかが後からどんどん出てくるのよ。ただそうってだけ。」

山「確かにー。」

あ「もちろん人は変化はしていくから、軌道修正は誰もが常にする必要があることだけど、ムリムラムダが少なくなって、ど真ん中のことに時間も意欲もお金も注げるような経営になったら良いなって思うから。」


って言われて、改めて気づいた。
ビジネスを始めるために、まず自分を育成するところから始めているのだということに。

これまで置かれた環境のルールだったり、与えられた価値観のなかから選択することが多かったためか、なかなか、自分にとって”ちょうどいい”がなんなのかわからない。

でもそれがしっくりきた時、つまり、自分の心で感じていることと、考えていること、表現していることがぴったり一致した時、すげえ力が湧いてくることだけは想像できる。

そんな自分でビジネスをしてみたいとワクワクする。

そんなことを働きながら学べる環境があり、ともに実践する仲間がいるのはつくづく幸せだなあと感じる。

今日は、明日が来るのが楽しみになる1日だったな。


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毎月やっているこの《せかすくふれんずBIZ》は、その人のペースに合わせて課題が個別に与えられるので、いつからでも受講可能。

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