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梅雨対策!【除湿機】 室内干し短縮 防カビ

除湿機、持っていますか?

↑実際に購入した最新モデルです。
除湿機とは、
湿った空気を吸う→内蔵タンクに水が貯まる→乾燥した空気を吐く
それだけの機械です。

購入したきっかけは、二週間ほど続いた梅雨の雨で家中がカビだらけになったからです。クローゼットの中の服、スーツ、カバン何もかもカビだらけに。。。

衣装クリーニング代だけで2万円以上かかったんです。
めちゃくちゃムダ遣い、掃除も大変でした。そしてベッド下収納もカビだらけに。住んでいたアパートがすごく換気性が悪いのも相まってすごく苦労しました。

そこで購入したのが「除湿機」というわけです。
次の年はカビ無しで乗り切りました!

でもエアコンの除湿ではダメなの?と思いますよね。
もちろんエアコンの除湿モードもありますが、除湿機能はエアコンの温度調節を妨げることになってしまうみたいです。
特に暑い季節は「エアコンには冷房機能」、「除湿機には除湿」と役割分担をさせた方が快適度が全く違います。暑がりなので。。。

そして部屋干しのお供にも最適です。
1日中、扇風機を回しても全然乾かない、、、、経験ありますよね。
洗濯物が臭くなる理由を知っていますか?
乾くまでの時間にニオイのもととなる菌が増殖するからです。
要するに、洗濯したらなるべく早く乾かさないといけないんです!

会社帰り洗濯して室内干しして除湿機をつければ、ほぼ乾いています。
乾いた風を局所的に送れるので、エアコンより乾きやすいと思います。

もうすぐ梅雨の時期ですよ!まだ間に合います!

私は当時リビング用と物置部屋用に2台購入しました。
選び方は「一番いいやつ」と「移動機」そして「タンク容量(水捨ての手間削減)」

①シャープ 衣類乾燥 除湿機 CV-P180-W 20畳用 タンク容量/3.6L

↑「大は小を兼ねる」といいますよね。一番容量がでかいやつです。

②シャープ 衣類乾燥 除湿機 CV-P71-W 8畳用 タンク容量/2.5L

↑お風呂場、物置部屋等に移動させる前提で購入しました。

世の中にはもっと小型機もありますが、貯水タンクの容量は大きいほうがいいですよ!タンクに水が貯まると何回も捨てにいかないと行けないですから。

お部屋の広さを目安に以下の比較表を参照ください。

除湿方式は以下の二種類です。
◯デシカント式

→吸い込んだ空気を乾燥剤(ゼオライト)に吸着させて除湿する方式。
吸着した水分をヒーターであたためてから冷やすことで水に変えて除湿。
=冬場に最適
◯コンプレッサー式
→湿った空気を冷却させ、発生する結露を水滴に変えて除湿する方式。
=夏場に最適

購入・紹介した2機種はコンプレッサー式ですが、冬はそもそも空気が乾燥しているので必要ないかと思います。暖房つければ乾きます。

現在も下の写真のように運用しています。

写真は小型(8畳用)の除湿機です。


以上



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