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ウィーアーリトルゾンビーズへの愛をぜひきいてってください

8月31日、夏休み最後の日に無料公開する(しかもまだ映画館で上映しているのに)という粋すぎるキャンペーンに感動して、真夜中にベッドの上で観た、その経験まるごと一生忘れられない映画。

カット数が異常に多く、観客に共感を許さないスピード感と温度感が好き。個人的に、他人を分かったフリをしたり、分かった気分にさせる作品が苦手なので、監督のインタビューにあった「共感してもらおうとしてない」という姿勢は気持ちいいなと思う。好きすぎて、池袋の新文芸坐のオールナイト上映も観に行った。気付けばいつも真夜中に観ている。

音楽も好き。「やっとバスは来たけれど 信号が青じゃない」って歌詞も好き。イクコ様が美しい。好き。好き。好き。

好きすぎて、御社でこの映画の愛を語り、面接を突破したことがある。
この映画を撮った長久監督の作品である、「そうして私たちはプールに金魚を、」も大好きです・・・。

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