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キャンプブームの今

いわゆるキャンプブーム。

そう呼ばれている。

雑誌も漫画もネットも

どの媒体でも人気分野だ。

なんだかんだ、

アウトドア人口は増加の一途。

キャンプブーム以前からの方は、

こういった状況を疎ましく思う一面も

あるのではないだろうか?

単純に母数が増えたことで、

実被害なるものも目に見えてきたからだ。

SNSが広く普及したことで

ルールやマナーの重要性は

拡散しやすくなった。

とはいえ、難しいことには変わらない。

多くの利用者の行動は、

模範的であっても

一部の悪行は敵を作る。

管理者、そして利用者。

近くの住人。

実に多くの敵を作る。

無料のキャンプ場が、

次々と閉鎖されたニュースを

耳にする。

やはり、利用者の行動が問題なのだ。

問題となる行動として大きく3つ。

ゴミ

キャンプで出たゴミの放置。

焚き火後の炭の放置。

騒音

音量の大きさが問題。

話し声だったり

音楽だったり

車のエンジン音だったり。

火器の使用

焚き火禁止場所での焚き火。

直火禁止場所での直火。

火器使用禁止の公園や山等で、

ガス缶を使うこと。

まとめ

無料キャンプ場など

管理者の目が少なく、

ルールが説明されない場所では

誰しもがルールやマナーを

逸脱する危険がある。

キャンプをする者は

自ら、キャンプ地のルールを

調べて、確認して行動することが必要だ。


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