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クラファンを始めて思ったこと

こんにちは!今回はクラファンを始めて思ったことを、ありのままに書いていきたいと思います。

まず、今回クラファンを実施するにあたって、そもそもやるかどうか相当悩みました。日本ではまだクラファンをいいものとして見ていない方やそもそもクラファンを知らない人もいます。自分も聞いたことはあるけど、詳しいことはよくわかっていませんでした。また友人達にご支援をお願いするのは、やはりどこか申し訳ない思いがありました。海外を転々と生活してきた自分には、1度会ったきり長くお会いできていない友人もいたりするため、失礼になるのではないかと色々考えていました。

しかし、最後は夢を叶えたいという気持ちが勝ちました。
全てを失ったとしても、アメリカにチャレンジしてみたい。
今まで人生を懸けて生きてきた分、ここで引き下がりたくはない。
自分が大きく成功することができれば、より多くの恩返しができる。
こういった思いから、プロジェクトを始めることにしました。

実際にプロジェクトを始めて一番感じたことは、ネガティブな思いやそういったことではなく、応援してくれるみんなの暖かさです。
一人一人の支援や応援が大きな励みとなりました。

もともとすごく人見知りで、連絡をとるのが苦手な自分は何でも一人で行う癖があります。23歳の時に初めて海外に移住した際も、家族以外には誰にも言わずに渡英しました。加えて、代理人にだまされたり、海外生活の中で何度も差別を受けたことがあったりと、それらの経験からどこか人との距離を置く自分がいました。

今回のキャンペーンを通して、友人や自分を応援してくれる人たちとまた繋がれたことは、私にとって大きな喜びです。
夢を追うということは時に孤独で、狭い世界の中に閉じこもってしまうことがよくあります。しかし、殻を破りよく周りを見渡せば、「一人じゃなかったんだな」と、うまく言葉で表すことが難しいですが、心の奥底でふるえるものがありました。今でもこうして繋がりを持っていただいている方々には本当に感謝しきれません。

それだけでなく、自分の頑張りを通して人生にまた熱くなってくれた人や、夢を諦めていた人から自分の挑戦し続ける姿に感銘を受けてくれた人が実際に現れたことが、本当に嬉しかった。

元々作文が苦手だった自分は、思うように本文をうまく作れない上、ただゆっくり訂正を重ねる時間もない中で作ったキャンペーンだったけど、とにかく何でもやってみることが大切だと再確認しました。

支援してくれた方達のおかげで、何とかアメリカへの挑戦を始めることができそうです。本当にありがとうございます。

クラファンも募集終了まで残り1日。まだ目標金額に達成しておりません。
どんな小さな協力も大きな励みとなります。興味をお持ちいただけましたら、ぜひ以下のリンクから詳細をご覧いただき、プロジェクトへのご支援をお考えいただけると嬉しいです。一緒に夢を実現しましょう!




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