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鑑賞対話ファシリテーター・舟之川聖子の制作物を販売するサイトです。
店舗への卸も承ります。書店、雑貨店、カフェ等。
・『「頭髪検査」廃止に立ち上がったいち保護者から見えた学校と社会のこと』
取引条件:買い切り/7掛け/3部以上
・『観ること』
取引条件:買い切り/7掛け/3部以上
・『積読本をひらく読書会のレシピ』
取引条件:買い切り/7.5掛け/10部以上
・『Recipe for Book Club for TSUNDOKU』
取引条件:買い切り/7.5掛け/10部以上
※発送料当方負担/振込手数料注文者負担
※『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』は書店流通本につき、大手取次または子どもの文化普及協会経由でお願いします。
[プロフィール]
舟之川聖子(ふなのかわ せいこ)
鑑賞対話ファシリテーター。学びの場の企画、進行、アドバイス、コーディネーション、講座を担う。共著『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』(三恵社, 2020年)、作品集『観ること』、ZINE『積読本をひらく読書会のレシピ』、グループ展 [カロクリサイクル 記録から表現をつくる](NOOK/アーツカウンシル東京, 2023年)、ワークショップ [映画を観て語り合う時間のススメ](金沢21世紀美術館, 2021年)他多数。
email: office★seikofunanokawa.com
web: https://seikofunanokawa.com/
event: https://hitotobi.hatenadiary.jp/entry/schedule
ZINE『「頭髪検査」廃止に立ち上がったいち保護者から見えた学校と社会のこと』
中学生の子を持つ筆者は、たった一人で、学校を相手に不適切な"指導"の廃止を求め立ち上がった。4ヶ月かけて廃止に持ち込んだが、手放しでは喜べなかった。学校現場で理不尽な指導や校則がなくならない、本当の理由を知ったから……。
こんなのおかしい! 変える! 声を上げる人を全力で応援するZINE
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[目次]
はじめに
1章「頭髪検査」廃止行動から見えたこと
あらすじ
タイムライン
要望書
わたしについて
一人で動いた理由
いわゆる「内申書に響く」
要望書のまとめ方
「頭髪検査」の問題点
「校則」の問題点
想定問答集
校則にはさわれない
「頭髪検査」を支持する人
怒っていい
2章 「頭髪検査」から見えた学校と社会のこと
子ども観がおかしい
学校の物語
校則を欲する構造
権力を警戒する
保護者にできること
当事者でなくなったときに
おわりに
参考資料
[文・イラスト]
舟之川聖子
[組版]
布留川真紀(ぐるり舎)
http://gururi.sunnyday.jp/
[体裁]
A5, 56ページ, 中綴じ
●正誤表●
本書に下記の通り誤りがございました。お詫びして訂正いたします。
5頁17行目 (誤)2023年 →(正)2022年
51頁4行目 (誤)当時者 →(正)当事者
この本に関するNEWS
https://hitotobi.hatenadiary.jp/entry/2023/04/29/105530
書籍『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』
★購入特典:ステッカー(写真2枚目)いずれか1枚。柄は選べません。なくなり次第終了。
『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』
稲葉麻由美, 高橋ライチ, 舟之川聖子/著(三恵社, 2020年)
価格 1,980 円(本体1,800円・税180円)
A5判 248頁 無線綴じ
ISBN9784866933283
2020年12月30日発行
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学び合うコミュニティの仲間と、クラウドファンディングで制作費を集めてつくった本です。
10代の人たちへ「社会を取り扱う説明書(トリセツ)を自分の手でつくって生きよう!」との思いを込めて。10代の周りにいる大人、かつて10代だった人にも読んでほしい一冊です。
⚫︎全15テーマ
[あなたの心と身体のこと]
思春期、性と生、体調、怒り、お酒
[あなたと誰かの関係性]
友達、人間関係、恋、いじめ予防、会話
[あなたと社会の関係性]
場、パートナーシップ、仕事、アート、シチズンシップ
各テーマの後ろには、考えを整理できるワークシート付き。
各章の後ろには、テーマに関連する本や映画の紹介も。
この本を使って、あなたの周りで読書会やワークショップの題材、授業素材としてもご活用ください。
本から始まる対話の場づくり〈きみトリプロジェクト〉展開中
[web] https://kimitori.mystrikingly.com/
[活動記録] https://note.com/manabi_share
『観ること』
“もっと世界と受け取り合い、もっと世界と親密になっていいんだよ”
手の中でめくるたびに声がする。呼びかけに応えたくなる。
鑑賞対話ファシリテーターの舟之川聖子が、自らのライフワークを「観ること」と名づけ、本のかたちにまとめた図録作品。
私的な経験を綴ったエッセイのように見える文章は、自己を質的に社会調査して記述するオートエスノグラフィー的な装置。
読者が自らの世界との結びつきをrecall(呼び起こす)できるよう、さまざまな仕掛けが施されている。
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[目次]
はじめに
身体を知る
出会いなおす
仕事をつくる
ルーツを辿る
人間と生きる
おわりに
[編集]
舟之川聖子・布留川真紀(ぐるり舎)
[デザイン]
布留川真紀(ぐるり舎)
http://gururi.sunnyday.jp/
[表紙・目次装画]
中尾久美
http://nakaokumi.com/
B6, 158ページ, 本文モノクロ
デザイン担当の布留川さんによる紹介とパラパラ動画
http://gururi.sunnyday.jp/2022/11/15/mirukoto/
Recipe for Book Club for TSUNDOKU
English version of "積読本をひらく読書会のレシピ"
TSUNDOKU is a Japanese word that refers to a pile of unread books.
Why don't you bring these TSUNDOKU books and start a book club with a question; "Why do you have it?" This is a compact recipe packed with ideas on how to proceed.
Size:90mm×130mm (B7)
Accordion fold, 8 sides
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