舟之川聖子|Seiko Funanokawa

鑑賞対話ファシリテーター。場づくりコンサルタント。関係性のデザイン。対話。共有したい・伝えたい・残したいものがある人と、鑑賞者に橋をかけ、集う一人ひとりが味わい尽くせる場をつくります。blog: http://hitotobi.hatenadiary.jp/

ふっきーさんは、会社員、大学院生、NPOの運営スタッフという3足のわらじを履く方。わたしがちょうど今テーマである、「会社で働くということ」と「大学院で学ぶということ」をお話ししてもらいました。すぐに答えが見つからない実践を生き、楽しみながらも、「いかに短く、読み手をまずつかむか」にアカデミズムの力を取り入れて価値を発信していきたいなぁと思った語らいでした。


●ゲスト
栗本蕗(くりもと・ふき)さ

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執着

とある映画のレビューを読んでいて、思った。

自分の中にある求めて止まない、渇望し続けているもの。
たぶん、大なり小なり、誰しも、何かしらあるのではないか。わたしにはある。その渇望からの衝動や情動が、素晴らしい芸術や技術の功績として現れる場合もあると思う。

でも、それが念となり、生身の一人の人間にのみ向かうと、執着になる。
そしてだいたいロクなことがない。
生きている人間はあやふやで可変な存在だ

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続)15分片付けからの考察(範囲の設定と自己信頼)

6月は10日間の書類片付けプロジェクトに参加していた。
その後も「15分ちょっと気になるところを片付ける」は継続している。
先日「変化と場づくりについての発見」があったのでここに書いた。

7月も半ばを過ぎ、ますます15分の可能性やそこから派生したことについて考察が深まってきたので、また記録しておく。(いつものようにわたしの実感の話なので、他の人に当てはまるのかは不明)

「片付け」には2種類ある

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《連載中》お寺で場づくりを成功させる5つの鍵

ウェブマガジン「寺子屋學」で、場づくりをテーマに連載しています。
地域に貢献するお寺運営に取り組む、住職・副住職向けですが、お寺以外でも場づくりしている方にも読んでいただける内容になっています。

参加者同士が話す時間のつくり方、安心して話せる進行など、技術の話を多めに入れてます。お坊さん以外にも、場をひらく、主催者に役立つ内容をぎゅぎゅっとめざしてます。ぜひご一読ください。

少子高齢化、人は自

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「はじめての裁判傍聴」がはじまりだった

今回、「きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ」という本の出版プロジェクトで原稿を書くにあたって、執筆メンバーの千穂さんと、裁判傍聴をふりかえりたい、という話になり、先日、千穂さんと銀座のカフェで会いました。そのときの記録です。

「はじめての裁判傍聴」とは

2013年から2014年にかけて4回行った体験ツアーです。1回目はわたしが別の友人と主催し、「こんなことをしたよ」と千穂さんに話した

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誰から手渡されるか/古着はジェンダーレス

大好きな古着屋さんが近所にあって、ときどき遊びに行く。Instagramも毎日チェックしている。しょっちゅう買うわけではないけれど、お店の人とおしゃべりできるのがうれしくて、用がなくてもついつい寄ってしまう。息子とも行く。

顔なじみのお店があって、ゆっくりちょっとずつ増えていくのもあって、このまちで相変わらず楽しく暮らせているんだろうと思う。

そういえば関西で大学生だった頃も、古着屋さんによく

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