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これからの「移住」の話をしよう~わたしたちはどう生きるか~

こんにちは。
私設公民館いとなみを運営する一般社団法人FYCの佐々木祐子です。

普段は暮らしの体験宿ひとときを運営しながら、イベントや研修の企画運営なども行っています。宿やカフェ、私設公民館の運営を通してお会いする年代もお仕事も考え方も多種多様な方と接する中で、私たちの暮らし方・働き方の選択肢や考え方が誰かの背中を押すきっかけになることが少しずつ増えてきました。

私たちはこれまでも「移住」「起業」「暮らし方・働き方・キャリア」というテーマでありがたいことにご相談を受ける機会が多くありました。

それは狙ってではなく、ここで過ごす中でごく自然体にお話を伺ったり、気持ちを吐露していただく場面が多く、振り返ると自然発生的に起こってきたことであったと感じています。


もし、私たちがこれまで積み上げてきた、ここでの暮らし・仕事・地域とのかかわり方で実体験として学んだきたことが、これから先ローカルで暮らしたい方、仕事をつくりたい方、自分の暮らす場所を小さくとも豊かにしていきたい皆さんへのヒントをお届けすることはできると考えております。

皆さんのテーマや課題感に合わせてFYCに所属する3名が個別のご相談やプログラム企画のお手伝いをいたします。

個人の方は雑談ベースのお話しからでもかまいません。
例えば都市から地方の地元へ帰りたいけれど迷っているからちょっとお話ししたいな。移住先を迷ってるんだよねなどざっくりとした話題からでも大丈夫です。

西会津町への移住を勧めるものではなく、お話を伺って、私たちの仲間の暮らす場所もご紹介できれば。これからの話を一緒にしていきましょう。

また、地域おこし協力隊を抱える自治体の皆さんに向けて、地域コミュニティへの溶け込み方や各協力隊の現在地や今後のキャリアの方向性を考える対話会、合宿プログラムなどもオーダーメイドで検討可能です。
(これまでの受け入れ実績:福島県磐梯町様、宮城県丸森町様など)


個人の方のご相談
・暮らしの体験宿ひとときにご宿泊の方は1時間相談無料
(相談したいメンバーをご宿泊時にご連絡ください)

・私設公民館いとなみでお話し。zoomでのオンラインでのお話し。
 1時間5,000円~

企業・自治体の皆様からのご相談
・テーマや課題感等ヒアリングさせていただきお見積りをお出しいたします

【お話しできるテーマ】
移住、起業、小商い、暮らし方・働き方
空き家活用、農業を通しての地域コミュニティとの接し方
20代後半の方の暮らし方・働き方の考え方
中山間地域における人材育成
大学生インターンの受け入れについて

【キーワード】
暮らし、生活、農村、田舎、地方、営み、自分らしさ、ローカル、生き方

【一般社団法人FYC 所属メンバー紹介】


農家じゃないのに田んぼ6反 田舎暮らし実験家 
佐々木雄介/一般社団法人FYC代表理事。私設公民館いとなみ館長。
伊藤忠テクノソリューションズ出身、2017年に西会津町に移住。
現在は農家でもないのに6反の田んぼで米作り実験中。会津エリアの高校の教育コーディネータとして人材育成にも取り組む。


人口200人の集落に小さな宿をつくってみたら楽しい田舎暮らしがまっていた!
佐々木祐子/暮らしの体験宿ひととき代表。一般社団法人FYC理事。
東京で編集制作の会社に従事。2017年に西会津町へ移住。
元西会津町地域おこし協力隊。卒業後空き家を活用してゲストハウス開業人口200人の集落の宿を起点に交流人口を創出し続ける。
また、宿に併設したカフェでチャレンジショップを運営し、小商いの実験をサポート。これまでに3人の女性の個人事業主としてキャリアスタートの後押しをする。


まちづくりしなくたって地方で暮らしていいじゃない 引っ越し型移住者 岡田菜緒/スパイスカレーとパフェのお店CHAMISE店主。私設公民館いとなみキュレーター。
協力隊でもなく町おこしをせずとも地域に「引っ越す」きっかけづくりを日々考える。東京ではタイルメーカーの営業として従事。日々の営みを言葉でつづる実験中。20代世代の生き方、考え方を伝えることが役割。

上記3名以外にも、ご希望のテーマに合わせて会津エリアのプレイヤーの皆さんもご紹介可能です。(別途謝金が発生する場合がございます)

オーダーメイドな部分も多くある内容となりますので、ご興味ある方はお気軽にお問合せください。

問い合わせ先:
hitotoki.fuku@gmail.com
(担当:佐々木祐子)

もう一度「移住」の在り方や地域との関り方を一緒に考えていきましょう。
ご相談お待ちしております。




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