【ワーホリ前日に心が折れた】オーストラリア人の電話が怖すぎる
こんにちは、ワーホリと世界一周で英語を学んだシンヤです。
今回紹介するフレーズはpick up です。
「拾う・迎えにいく」という意味があります。
初めて英語で電話をすることになった
僕がオーストラリアのワーホリに行く、前日の事です。
僕はオーストラリアのどの街に住むのかを一切決めてなかったのですが、とりあえず、航空券が安かったのでケアンズに行くことにしました。
それで、ワーホリの初日だけ、booking.comでケアンズのバックパッカーズ(バッパー)を予約したんです。
その予約したバッパーのサービスで「空港送迎」って書いてたんで、直接電話をかけて、送迎バスの予約をすることにしました。
でも、英語初心者にとっては、英語で電話するのは緊張します。
それに、僕はそのときほとんど英語が話せませんでした。
だから、電話をかける前にトラベル英会話っていう本を読み込んで、「こう聞かれたらこうかえす」っていう、いろんなパターンを想定しました。
電話の練習が全く通用しなかった
緊張しながら、予約しているバッパーに電話をかけました。
"Hi I'm shinya, I have a reservation.(予約してるシンヤです)
Can you pick me up at the airport tomorrow?"(明日、空港に迎えに来てくれる?)
ここまでは練習通りに言えました。心の中でガッツポーズでしたw
すると、バッパーのスタッフにこのように言われました。
"You should take a airport bus"(空港のバス乗ってきて)
booking.comには間違いなく「空港送迎」って書いてたので、想定外すぎて
「えっ、うそやろ?」
ってなりました。
いろんなパターンの返し練習してたのに、それは全く想定してなかったから、黙ってしまったんです。
そしたら、バッパーのスタッフに"OK? bye."(わかった?じゃあね)って言われて、
僕も、「あ、thank you」って言って、電話が切れましたw
そのときは本当に「海外怖っ」て思ったけど、オーストラリアは全然怖くないし、ワーホリめっちゃ楽しいです。
ただし、英語の電話だけは慣れるまでは怖いので、気を付けましょうw
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