こんにちは！
goen°デザイナーの工藤です。

goen°のHPのプロフィールにもないこの名前は、一体誰…？と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
今回は自己紹介も兼ねて、goen° への想いとともに記事を書かせていただこうと思います。

実は私は、今年の6月まではとある広告制作会社で派遣デザイナーとして働いていましたが、コロナの影響で派遣切りにあってしまい…。
意を決してgoen° の門を叩き、9月からデザイナーとして仲間入りをさせていただきました。

私がデザイナーという夢を目指しはじめたきっかけは、中学生の頃に、goen°が過去に制作したMr.Childrenさんの『SUPERMARKET FANTASY』のCDアルバムを手にしたことでした。

鮮やかな音や景色が飛び交うような曲のイメージが、そのまま現実として描かれ飛び出してきたようなビジュアルに衝撃を受け、
こうしたCDジャケットなどは、誰がどうやって作るのだろう？と調べ進めた時に初めてグラフィックデザイナーという職業の存在を知り、デザイナーを目指す日々が始まったのでした。

そんなわけでgoen° という会社には昔から憧れがあり、
今ここでデザイナーとして制作に携わっていることは、今でも信じられないような出来事です。

私の趣味は、高校～大学時代にバンドで弾き続けてきたギター、去年からはじめたフィルムカメラ、ビーチコーミングをしてシーグラスや貝殻を集めたり、蚤の市でヴィンテージのポストカードやボタンをコレクションすることなどなど。笑

（コツコツ集め続けているヴィンテージの小物や貝殻たち。先日、ヴィンテージのボタンパーツのイメージからオリジナルの物語とビジュアルを作り、ZINEとしてまとめたものを販売したりもしました。）

こんななんてことない小さな趣味を制作に大きく活かせていくこともgoen°ならではの面白さだと感じているので、
制作メンバーの一員として力を発揮していけるよう、精一杯頑張っていきたいと思います！

弊社では、2018年から二子玉川ライズのクリスマスツリーの企画・制作を担当しています。私の初仕事として、こちらのツリーの制作に携わらせていただきました。

コロナ禍で大勢で集まれなくても、 暖かく優しい灯火を街のみなさんに届けられるようなツリーになることを願い制作いたしましたので、是非足をお運びください。

（ツリーについての森本の記事はこちらから！https://note.com/goentimes/n/nc74fb184a10c）

これからどうぞよろしくお願いいたします！！