10/8(土) 20:00-21:00（日本時間）
■Live Streaming | ライブ配信
　YouTube Live
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*事前収録映像を2つのプラットフォームでライブ配信予定。

■Abstract | セッション概要
　毎月8日はHiVEの日。様々なカルチャーに焦点を当て、公開雑談を行います。今回は李奇花さんと星川太輔さんをお迎えして、スポーツを通したクロスカルチャーな取り組みの可能性について、ざっくばらんに雑談しています。

　李さんは現在美肌サポート事業の起業中で、アスリートに製品を作る過程から携わってもらう「共創マーケティング」の方法で商品、サービス開発ができないかを模索しています。ルーツは中国瀋陽生まれの朝鮮族で、中国と日本で人生の半分ずつ過ごしており、日本語、中国語、韓国語がネイティブです。システムエンジニアとしてキャリアをスタートさせ、人材業界でのデジタルマーケティング担当→オンライン決済サービスの技術コンサル→化粧品メーカーのマーケティングという多様な経験をされて、今に至っています。

　星川さんは株式会社アソボウズ（データスタジアム株式会社の前身）でデータアナリストやスポーツチームへのコンサルティング事業を担当。2009年の第2回WBC（ワールド・ベースボール・クラシック）ではチームに帯同し、侍ジャパンの優勝に貢献しました。その後商社勤務を経て2015年に株式会社リバー・スターを設立されており、現在は投球や打球の軌道を解析するトラックマンの野球部門責任者を務めています。

　ともにキャリアコンサルタントの資格を有しており、お話からも個人が主体的にキャリア形成をする上で多様な文化に触れることの重要性が感じられます。

　スポーツは様々なバックグラウンドを持つ人を同じ場所に集める機能を持っており、文化交流の場としての価値も期待されますが、スポーツを通じたクロスカルチャーはどのように成り立っていくのでしょうか。今回はそのヒントを探るお話になったと思います。

■Language | 言語　日本語 (Japanese)

■Speakers | スピーカー
李奇花（美肌サポート事業起業中）
星川太輔（株式会社リバー・スター代表）
金沢慧（HiVE）