見出し画像

周りから不適切と評価されている自分

先週末大好きなドラマの最終回でした


何が一番惹きつけられたかというと
タイムリープを使用した
今のハラスメントと新たなハラスメントの対比や
今のハラスメントに対する多様な対応
・年代ギャップ
・文化ギャップ
・風俗ギャップ
・流行ギャップ

特に心を惹かれたのが
仲里依紗さん演じる「犬島渚」が務めるEBS社内での出来事です
「社員のやる気を削ぐのが働き方改革ですか?」

やる気を削ぐ=各種ハラスメント対応=本質から反れる
事業に携わっている人なら必ず共感出来るはず
誰を守り誰を攻撃するのか?
そこが曖昧だからナメられる日本人気質の泣き所


河合優実さん演じる「小川純子」の言葉

「ふざけんなよ、うちのおやじを小ばかにして良いのは娘の私だけなんだよ!」

ドラマの流れで昭和を小ばかにするような演出だったことに腹を立てた
「小川純子」が放った言葉です
親が子に愛は必然として子が親に向けた愛情表現にはぐっときますね❕️
瞬殺で心がやられました~


そして一番心にザッくりと刺さったのがこれ
「ほんの一部分だけ見て切り取り、パワハラだなって決めるけるな!
 俺の娘を社会の基準で分類するな!」

古田新太さん「犬島ゆずる」の言葉です
娘の犬島渚が近所の人にゴミの捨て方を注意した際
逆切れされ「そんなだからパワハラで訴えられるんですよ」
と言われてしまう

▣パワハラの定義▣
職場におけるパワーハラスメントとは、
職場において行われる
①優越的な関係を背景とした言動であって、
②業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより、
③労働者の就業環境が害されるものであり、
①から③までの3つの要素を全て満たすものを指します

恐らく殆どの事案がパワハラに該当しないんじゃないかと
労基に赴いて具体的事例について相談してきます

不適切ではなく無知にもほどがある。
結果を望みます


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?