アダルトチルドレンという概念を知ったのは
何年も前のことでした

自分の生きづらさの一つの要因として
わたしが
アダルトチルドレンだと言うことです

その他にもHSPもあり
人間不信…
異性恐怖やパニックもあります。

それは　今こうして「言葉」として
くくれるようになったから
伝わりやすいですが
言葉たちが普及していない頃は
ただただ苦しくて　わかってもらえなくて
生きづらさは増大していたと思います。

両親には感謝していますし
嫌いという感情しかないということはありません

ただ　私が幼い頃から心に傷を負って
未だに治せていないのも事実です

両親も頑張って子育てしてくれました
私も今は頑張って子育てをしています。
だけど、子どもにとって「いい親か?」なんて
全くわかりません

両親が意地でも続けていた結婚生活は
私には出来ませんでした
環境が悪い家庭は子どもに良くないと判断したからです。
私がアダルトチルドレンになってしまったから
同じ環境を味合わせたくないのです

どんな環境も人それぞれに居心地の良さは
違います

だから
私が居心地悪い場所を自分で再現したくなかったです

今の我が家は
何も贅沢などは出来ません

負債もあるし
私がいつ働けなくなるか分からない
資産とかから考えたら
生きていけてるのが不思議です

だけど
私の家族は自分を家族の中で出していけるように過ごしています。
目に見えるものは皆無でも
目に見えないものは山ほど持っています

ないものに目を向けても
後ろばかり見ているだけになりますから
前を向いて
何が起きても　前向きに生きていける心を
育んでいけたらと思います

masaru🍀