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「神」という言葉への価値観の変様

このnoteは宗教に特化したものでは “ない“ ため気軽に読んでいただけたら幸いです。

歴史を読み、解析をしていくと必ずと言っていいほどヒトの人知を超越したものにすがることを人類は続けていることがわかります。そして進化の中でその存在を信じるものは度々迫害され、宗教として扱われるようになります。その進化こそが化学ですね。

ただここで言いたいのは「神」を信じるものが減ったのではなく、もっと存在が具体化され人々の神への価値観が変わったということです。

一体今の神とはなにか...

それは我々と同じ人です。

今、は?と思った人はもう少し我慢して読んでいただけたら嬉しいです

突然ですが、あなたは好きなアーティストはいますか?

いるとすれば、その方があなたにとっての神です...なんて言い方をすると胡散臭いのでもう少し咀嚼しやすく言います。

女子高生などが好きなアイドルを見て「マジ神‼」などと言ってる光景はあまり珍しいものではなくなりました。こういった発言は大げさだと感じたり、人によっては罰当たりだと思うでしょう。

ですが、そう思ってしまった方がいるとすればその方は間違ってます。

その女子高生からすれば、そのアイドルは神なのですよ。

いやいやニュアンスが違うでしょと思った方へ、今日まで神というのは人々の心の支えを コトバ として視える化したものです。それに則って言えば「推し」は「神」であり、尊いなどという言葉もずれてはいないのです。

要するに何か新しいものを生み、人々に求められる存在全てが今の時代、全員神なのです。

疑問に感じた点はぜひコメントしてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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