見出し画像

【BtoBマーケ&セールス】5つの脳を持つ優秀なパートナーをGPTsでいつでも呼び出せるようにしてみた。

約1年前ほど、X(旧Twitter)上で投稿された5つの仮想人物を作って議論してみた。など仮想人物生成が話題なっておりましたが、あらためてGPTsで作ってみました。

どんな使い方があるのか検証してみましたので、よければご参考にしてください。

GPTsでできること。

  1. 複数の専門家(仮想脳)の活用: 複数の「仮想脳」がそれぞれ異なるバックグラウンドや特性を持つことから、各々の専門知識やスキルを生かして具体的な問題解決に取り組むことができます。BtoBマーケティングでは、たとえば市場分析、顧客理解、製品開発、プライシング戦略など、異なる分野の専門家を仮想的に集結させ、総合的な戦略立案に役立てることが考えられます。

  2. 対話形式での問題解決: 対話形式を取り入れることで、各仮想脳が持つアイデアや提案をリアルタイムで交換し、それぞれの意見を反映させた最適な解決策を模索することができます。これにより、クリエイティブなアイデアや革新的な提案が生まれやすくなります。

  3. ツールの活用: 特定のツールや機能を活用することで、より効率的かつ効果的にタスクを遂行することが可能です。たとえば、データ分析ツールやコード解釈機能を用いて、具体的なデータから有益な洞察を引き出したり、自動化されたプロセスを設計することができます。

  4. ゴールに焦点を当てた進行管理: プロンプトのステップに沿って、目標達成に向けて各ステージを丁寧に進めていくことで、戦略的なアプローチが可能になります。これにより、プロジェクトの各段階での成果と目標の進捗を明確に管理し、必要に応じて戦略の調整や改善を行うことができます。

  5. フィードバックの活用: 「/critic」というコマンドを使用してフィードバックを求めることで、提案されたアプローチや解決策の質をさらに向上させることができます。これは、BtoBマーケティングにおいても顧客や市場からのフィードバックを活用し、サービスや製品の改善につなげるアプローチと相通じます。

▼実際にこのGPTsを活用してみた
特定の記事(URL)から課題を整理し、解決策を考える
※社内メモをテキストで共有するなどの応用が考えられます。

以下やり取りをご覧ください。

上記のようにご自身の問題解決につながるまで、5つの脳が色々なアドバイスをしてくれます。

アイディアに詰まった時、相談パートナーがいない時など遊んでみてください!


この記事が参加している募集

GPTsつくってみた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?