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やはり24年度も北米に投資が正解か?

IMFの成長見通しから米国、カナダが日本よりも上にあります。
来年度も北米に投資するのが正解か?
それともその先を見通せればいいのだが…😅


FINTOS記事より

新NISA枠の投資をどのように使うのか検討しないといけない!
高配当目がらに投資したのだが、要検討ですね。


記事要約
2023年4-6月期の日本の実質GDP成長率(1次速報)は、前期比年率で+6.0%と市場予想の+2.9%を大幅に上回り、3四半期連続で成長を遂げました。ただし、この成長は外需(輸出-輸入)が大きく寄与したもので、内需は低調でした。民間最終消費と民間設備投資が予想外に低下したことが内需の低迷を示唆しました。実質雇用者報酬の増加と在庫の積み上がりのなさから、内需の低迷が続くリスクは小さいとされていますが、日本経済の成長持続力には慎重な見方が広がる可能性もあります。

国際的な視点から見ると、IMFの成長率見通しによれば、日本の2023年の成長率はG7諸国の中で3位に順位を落としました。ただし、米国の見通し改善が影響しており、日本経済の立ち位置は引き続き注視されています。

日本株は以前から欧米株を上回っていましたが、最近は米国株に対してアンダーパフォーム傾向が見られ、これには円安や金融政策の修正期待の後退、米国の政策金利据え置き期間の長期化が影響しているとされています。市場の変化は日米経済の相対感の変化が影響していますが、今後は日本経済の成長持続力が問われる可能性があります。


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