消費税増税・アベノミクスで日本は好転するのか?

安倍内閣は発足後、バブル崩壊以後続いていたデフレから脱却するために「アベノミクス」という経済政策を打ち出しています。

また10月には以前からの国際公約であった消費税の増税を敢行し、税率を8%から10%に上げました。

経済政策は私たちの生活に密接に結びついています。

アベノミクスや消費税の増税は日本経済を本当に上向かせていくのか、私たちは今後の日本で何をしていくかを紹介します。

1.アベノミ

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地方都市のイン・インバウンド

久しぶりに長崎に行ってきました。10年間、グラバー亭や思案橋からは、かなり離れた場所に住んでいたので、そのあたりを懐かしく低徊してきました。

佇まいはあまり変わらず、かつての居住者には嬉しい限りでしたが、活気はいま一つ。地方創生に長崎も取り組んでいるのになあ。

長崎には大勢の海外観光客が来訪します。その大半はアジアから。韓国の比重が大変大きい。ただ、来訪はしてくれても、あまりお金は落としてくれ

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消費増税前の駆け込み、今回の違いは?(政策データウオッチ第16弾)

お手伝いしている東京財団政策研究所のプロジェクト「政策データ ウオッチ」の第16弾が公表されました。今回は私の論考です。消費増税前の駆け込みについて、同研究所で購入しているデータ(株式会社ナウキャストの「日経CPINow)を用いて、前回と比較してみました。スタートは遅かったものの、直前の大きさは同程度だったようです。ぜひご覧くださいませ。

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2020年、ドイツ銀行問題と中国経済を引き金にリーマンショックの100倍の金融崩壊が起きる

どうもkaitoです。
2019年も10月に入り、とうとう消費税が10%に増税されてしまいましたね。

まえがき

今回の話は、そろそろリーマンショックの100倍の世界同時金融大恐慌が起きるから備えましょう、という話です。2020年と書きましたが、日本経済が増税で弱まることを考えれば年内かもしれません。

賢明な方はご存知かと思いますが、消費税というのは消費に対する罰金です。増税前の駆け込み需

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消費税10%増税、日本経済のこの先、MMT理論などをめぐる与野党の政策見解

ポジティブシンキングでは消費税増税の複雑さは事務処理の煩雑さとともに様々なシステム改修投融資、人材雇用と福利も一応あります。

当然ながら増税に苦しむのはその他大多数の庶民なので歓迎されるものでもありません。

増税分本利も2%の試算の5.6兆円は一応赤字国債抑制も含めて社会保障財政の支出なのですがこの赤字国債を削減傾向に扱うのが与党で赤字国債の発行にあまり制限をかけないのが野党です。

この赤字

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増税しても給料は変わらない😰それでも日本人は生きていける理由

日本人はなぜ給料は変わらないのに増税しても生きていくことができるのか。

増税の理由と日本のカラクリをお話しします。

「なぜ日本は増税を繰り返すのだろうか」

・日本は1989年に消費税3%が導入された。それから2014年5%から8%にまで上がり、今年2019年10月には消費税10%とついに二桁になってしまった。

なぜこんなにも増税を繰り返すのか。そして様々な税金が次々と出てくるのか。

いく

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平均給与が6年連続上昇?実感なき平均値の罠

国税庁が毎年発表している「民間給与実態調査」の2018年実績が公開されました。平均給与が6年連続で上昇したという部分が報道されたりしています。

ちなみに、441万円は男女合計で、男性は545万円、女性は293万円です。

平均年収は6年連続で上昇していて、労働環境や労務指導の改善が背景にあるとみられている。

などと報道されているのですが、果たしてそうでしょうか?

確かに6年連続で平均給与が上

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日常でちょっとだけ良い物を買うコストは年35万円

農産物の輸入の仕事をしています荒川防火水槽研究会と申します。名前は趣味のブログからそのまま使っています。

 お金を #節約 するため安い方を選んだら期待ハズレで、これなら少し高い方を買っておけばよかった…と感じることが時々あります。

 もし少し高い方を必ず選ぶとしたら、そのコストはいくらになるのだろうか、とある時考えました。

 例えば200円の物の代わりに300円の物を買う。"コンビニのパン

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やはり「外敵」や「天敵」が現れないと自覚できないのだろう。

『〈二一世紀型利益誘導政治は、政府が経済にかかわらずに純粋な市場経済を作るのではなく、ルールを変えることによって特定の人たちがもっと儲かるようにしていくシステムです。その典型例が、雇用です。労働基準法、職業安定法などの雇用に関する規制を緩和する(ルールを変更する)ことで、雇用の流動性が生まれましたが、不安定な非正規雇用が増え、経営者など強い者がますます儲かるようになっていくのです。二一世紀型利益誘

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泥舟なのかもしれないけれど

原宿と表参道の真ん中あたりで、出会い系サイトの宣伝をぎゃんぎゃん鳴らすトラックを久しぶりに見て、「あぁ日本だなぁ」と情けなくもしみじみ思った。

先日、10日ほど長い休暇(建前上は、”健康診断”休暇)をいただき、上海から東京に帰ってきていた。上海は最初の数ヶ月こそ様々なカルチャーショックを経験し慌てまくっていたものの、一旦その日常に馴染めば、実は非常に住みやすく、暮らしやすい街だった。とはいえ、や

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