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社会人アイドルオタクの感想置き場

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3次元を推すことが怖い

2023年、私はジャニーズに手を出してしまった。そして、推しができた。 正直、アイドルは大好きだけどジャニーズは少し遅れているというか、K-POPを知ってしまった私にとってあまり「イケていない」という認識だった。世界を見ておらず、日本の「ジャニヲタ」にだけハマる世界を作っている閉鎖的なイメージだった。 今熱いのは「SnowMan」の目黒蓮。 いつもハマった時の熱量を忘れてしまうから、記録しておこうと思う。 そして、タイトル通りいまだに3次元のアイドルを推すことが怖い理由も綴

    • 【スタフォニ2nd】msdさんレポ

      『Ensemble Stars!! Cast Live Starry Symphony -the dead of night-DAY2』のレポです。 ⚠️msdさんオタクによるmsdさんの事しか書いていないレポです スタンド3F席でしたが、 Canonの双眼鏡のおかげて表情までくっきり楽しむことができました! ありがとうCanon!! Savage Love Affair ついにこの日が来てしまった!! 「宴は始まったばかりじゃが、準備運動はできたかのぉ?」 と朔間零

      • 推し活って本当に尊いの?

        私は昨今の「推し活ブーム」に対して違和感を持っている。 世間の推し活に対するイメージは「人生を豊かにするもの!」などポジティブなものばかりアピールしているように見えるのだ。 「推し活やろうよキャンペーン」を見るたび、自身の推し活と世間の推し活のイメージとで乖離がありすぎて違和感を覚える。 今回は、なぜ私がこんなにも違和感を覚えるのか深掘ってみようと思う。 1.「推し活」は賞賛されるが、まだまだ「オタク」には冷たい現状 何かのファンである人、何かを熱狂的に応援している人

        • 「好きなもの」に殺されてたまるか

          4/1のうたプリ炎上、4/4のサイスタサービス終了告知など、私の好きなもの達が荒れに荒れている。 SNSを開くと、炎上に対する見解や虚しい気持ち・寂しい気持ちなど「負」の感情ばかり溢れており、数日前まで楽しかったライブの感想や推しの妄想ばかり流れてきていたTLとは全く別物ようだ。 もちろん、私もノーダメージなわけなくて、普通に食欲落ちているし何もやる気が起きない「無気力状態」が続いている。 それなのに仕事して、掃除して、お風呂に入っているんだから偉い。 永遠なんてない

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        3次元を推すことが怖い

          【うたプリ】 SSS2ndは情緒がジェットコースターだった

          私にとって初めてのアイドルコンテンツは「うたの☆プリンスさまっ♪」だ。 どんなに他のジャンルに浮気しても、アイドルから遠ざかろうとも絶対に帰ってくる場所。 それが私にとってのうたプリという存在。 そんな思いれしかないコンテンツの3Dライブ、 うたの☆プリンスさまっ♪ SHINING STAR STAGE -SONG PARADE☆-(通称SSS)に参加してきました。 3/23(木)・24(金)の二日間。仕事を休んで行ってきました。 冗談抜きで「生きていてよかった」と心から

          【うたプリ】 SSS2ndは情緒がジェットコースターだった

          オタクの自分を客観的に見てしまう癖

          今日も一歩も外に出ずに先日購入した「Snow Man LIVE TOUR 2021 Mania」をBGMに部屋の掃除や日記をつけていた日曜日。日常の何をするにも推しの存在を感じていないとテンションが上がらない。 さて、今日はタイトル通り「オタクの自分を客観的に見てしまう癖」について語ろうと思います。 忍のように生きていたのに「推し活」なんて言葉が流行ったから近年の「推し活」ブームのおかげで、アニメや漫画が好きなことは隠さずに曝け出してもいいんだよ!素敵な趣味だよ!みたいな

          オタクの自分を客観的に見てしまう癖

          「見る側」にいることの焦燥感

          私はエンタメコンテンツが大好き。 映画・アニメ・ドラマ・アイドルなど誰かが作り上げた世界にどっぷりハマり現実逃避する時間が大好き。 映像作品でもアートでも、誰かが物凄い熱量を注いで時間を費やして世の中に創造してくれたものを享受できる今の世の中をすごくありがたいと思うし、もっとお金を払いたいと思う。 しかし、長期間「見る側」だけに徹していると、 突然自分は何も作り出していないな。と焦燥感に襲われる時がある。 この現象の理由は明確で、 私も「作る側」でいたいという欲求からな

          「見る側」にいることの焦燥感

          夏油傑と私

          ※劇場版 呪術廻戦 0と原作のネタバレを含みます 2022年2月、私の脳内は夏油傑と五條悟で埋め尽くされている。 脳の95%を2人に使用しているため残り5%で仕事や日常生活を送らなければいけない。 普通に仕事が終わらない。今日も残業である。 そもそも、なぜ今この時期に急にハマったのか。 なぜ私の机には夏油傑と五條悟のアクスタが置いてあるのか・・・ まずは2人ににハマる前の「呪術廻戦と私」について振り返ろうと思う。 第1章〜私の人生に呪術廻戦は含まれないハズだった〜

          夏油傑と私