指輪物語②
失くしたダイヤモンドをぴかに買ってもらうまでの物語。
(超要約すると)
↓指輪物語①はこちらから↓
https://note.com/preview/ndc7115702a5a?prev_access_key=320cf9dd43bb876e6811cd6bb03c8702
プロポーズをし、さて結婚指輪を買おうとなった。
結婚指輪はお互いに贈り合う形にしたので、2人で買いに行った。
下見はわたしがこっそりしたが。
ぴかは下見などは興味もなければあまり得意ではないタイプなので、わたしがこっそり行った。わたしはいろいろ見比べたいタイプなので、一人で店をめぐるのはそこまで苦ではない。
しかも、わたしには指輪にこだわりがあった。
・指輪は男女同じデザインがいい
・わたしは毎日付けないので、それなりに安価でよい
ぴかは、「ひめちゃんの好きなのにしたらいいよ」と言っていたので(正確には、こだわりがないという訳ではなく、探すのがめんどくさい)、自分好みを探す旅に出た。
休みのたびにいろいろな指輪屋を巡り、探すのは楽しかった。
その合間を縫ってダイヤのネックレスも探す。ネックレスはなかなかいいものが見つからなかった。
そして、その合間を縫ってさらにドレスやぴかへの婚約記念品を探す。
今思えば、休日出勤をしながらこんなスケジュールを回していた自分がすごいなと思っている。
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