わたなべ ひめ

関西弁のゆとりーまん兼スーパー働きマン。 貯金と散財が趣味。健康とスポーツが専門分野。…

わたなべ ひめ

関西弁のゆとりーまん兼スーパー働きマン。 貯金と散財が趣味。健康とスポーツが専門分野。 夫→ぴか

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最近の記事

ハリポタ

なかなかにミーハーなわたしなのだが、ハリーポッターが大好きである。あの世界観がどうにも好きでならない。 なぜ好きなのかと言うと、魔法という未世界ながらになぜかマグル(魔法を使えない人たち)の世界と共通するところがあって、人間味あるその世界観が大好きである。 小説時代から好きで、漢字もろくに読めない頃から頑張って読んでいた。映画ももちろん大好きなので、るんるんで毎回見ている。 ハーマイオニー(エマ・ワトソン演じるハリーポッターの友だち)が一番好きだ。頭がいい、魔法が使える

    • イタリアンレストラン🍽️

      先日、誕生日だったので祝ってもらった。いつもは大衆居酒屋でワイワイ飲むのがわたなべ夫婦なのだが、ぴかが静かなイタリアレストランを予約してくれた。 ありがたい話である。 イタリアンレストランのいいところは、ギリギリ食べたことのある料理が出てくるところである。フランス料理は全く食べたことのない(テレビでしか見たことがないなど)が出てくることがあるが、イタリアンレストランはギリギリ食べたことのある料理が出てくるので本当に安心する。 安心はするのだが、なにせ普段は大衆居酒屋なので

      • バッティングセンター

        前日、ぴかとバッティングセンターに行った。とても楽しかった。いつも、家で無駄に素振りしている男は思ったよりもよく打っていた。やはり馬力がある男は違う。 わたしといえば、腰が引けてとてもじゃないが上手には打ってなかった。でも、思ったよりもよく飛んだ。個人的にはとても楽しかった。 最近、バッティングセンターが減っているそうである。わたしの暮らした街はゴルフの打ちっぱなしとバッティングセンターが同じくらいのあるイメージだったので、びっくりした。打ちっぱなしもそうであるが、広大な敷

        • 1.7万円の机

          何を考えたのか、我が夫婦は待望のダイニングテーブルに1.7万円の格安ダイニングテーブルを選んだ。 ずっと欲しくて、予算は10万円だったのに。なぜそんなダイニングテーブルを選んだのだろう。 そもそも、ことの発端は転勤である。近々この地を去る(予定に勝手にしている)ので、あまり高いダイニングテーブル買っても次の家に使えるか分からんよね〜とのんびり考えていた。 それなら、質が落ちても少し安いテーブルにして、処分(捨てるか売るか)にできるやつにしよう!となった。その「安い」の基準が

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        • 今月のおすすめ!
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        記事

          病気

          先日、不妊検査で異常値が見つかった。 今まで、骨折も大きな病気もインフルエンザすらかかったことのないわたしだったので、「精密検査してみましょう」と言われた経験がなく、想像以上に落ち込んだ。 先生は「早めに見つかってよかったね!」と言ってくれたが、わたしとしては複雑な心境である。 病気ってなんなのだろう。わたしはこれからどうなるのだろう。 手術?余命宣告?ドラマの見過ぎかもしれないが、ずっこそんなことが頭をよぎる。 いいことなんて考えられず、ずっと検索しては消し、不安になり…

          初めてネイルに行った話

          先日、初めてネイルサロンというところに行った。人生で何度も行こうと思ってはなんらかの壁(主にアルバイト)に阻まれていたのだが、この度何のしがらみもないので行ってみた。 そう言えば、成人式も卒業式も結婚式も、全てネイルチップで過ごしてきたわたしにとっては、初めてのネイルサロンでの施術に心が踊った。楽しみ、デザインどうしようかな、きらきらがいいな…。 結局なんだか普通のデザイン(あまりきらきらやゴテゴテではないデザイン)にしたのだが、ずいぶん気に入り、年末年始は一緒に過ごした。

          初めてネイルに行った話

          はかま

          いとこが先日大学を卒業した。名の通った一流企業に就職したのでとても驚いたのだが、そこで大事件が起こった。卒業式はドレスででると聞いていた。しかし、直前になって「はかま」で出ると言い出したのだ。 うちには驚くほどに着物があるので別に着物には困らない。しかし、問題は袴である。さすがに袴はないので、仕方なく安いものを購入したという。そして幸運にもすべてがそろったそうである。 わたしとしてはそんな直前に袴を揃えたいとこもすごいなと思うが、そんな直前に袴を着たいと言い出すその精神も

          カルデラ

          先に説明しておくと、カルデラというのは火山噴火でできた、大きな凹地のことを言う。この文章は、その凹地について、母・父・すーたろー妻が話した会話である。 カルデラを見に行こう!となったのは、件の熊本旅行での話である。せっかく阿蘇山登ったんやから、カルデラを拝みたい!となったらしい。(理系でもない、社会もそこまで詳しくないわたしは完全に観光気分である) 大観峰という、カルデラをバッチリ感じられる場所へ車を飛ばした。(なお、その道中があまりにも車酔いしすぎて、運転席の父、爆睡のぴ

          1年前の悩み事なんて

          先日、久しぶりに日記を読み返した。 いろいろなことが書いてあった中に、忘れていたことが書いてあった。 「この仕事に向いてない。辞めたい。あと○日で退職!がんばれ!」 すっかり忘れていた。そういえば、一年前、わたしはとても病んでいた。 1年前のわたし、そんなことで悩んでたの?今はもうそんなことなくて、逆にそれを糧に生きてるよ、あんた!!昔の悩みって、乗り越えたものもあるけど、消えるものもあるのだなと思った。 あの頃は、本当にしんどくて毎日泣いていた。だけど、今思えば別にそん

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          トリキ大好き後輩、熊本へ。

          ぴかの後輩である熊本くんは、何かあると必ずぴかを誘って鳥貴族に行きたがる。なんでやねん!と思いつつも、ぴかは嬉しそうに出かけていく。 転勤で引っ越してきてから、わたしはすっかり誰かと遊ぶことがなくなった。外食に行く時のお供はぴかである。だからこそ、ふらっと誘う熊本くんをよく思わない日もある。(マジでイライラする日もあるんよ、熊本!!!) ただ、いつも後輩に誘われると嬉しそうに準備をして出ていくぴか。そんな彼をみているとなんとなく「いってらっしゃいー!」と手を振ってしまう。

          トリキ大好き後輩、熊本へ。

          結婚して最初に、ぴかと結構本気で悩んだことがある。車を買うか否か問題だ。 わたし・ぴか両親は独身時代に車を持っていた(ゴリゴリのバブル世代)ので、特に揉めなかったそうだが、この時代に鉄道がクソ発達している関西圏で生活していたわたしとしては、車の必要性を感じずにいた。 ぴかは地元(クソど田舎・車社会)の友だちは車を持っているので欲しいと言ったが、車を持つメリットが感じられずに保留となっている。 まず、平日は社用車に乗っているぴかと電車通勤のわたしでは平日は車に乗らない。 休

          ギャルと松葉〜旧姓に戻ったよ〜

          関西で働いていた時の職場のギャルは、めでたく松葉と結婚した。彼女が結婚してすぐ、わたしはその職場を退職した。だから、わたしは彼女のその後を知らない。 ギャルが旧姓に戻ったことに気がついたのは、退職して随分経ったある日、とある連絡で彼女のメッセージ画面を開いた時であった。登録名が旧姓に戻っていたのである。 何度も確認したが、何度確認しても旧姓である。少し悲しくなった。 結婚式も挙げない(一年後に挙げる?と聞いていた)、 指輪も適当に選ぶ(ギャルが怒ってキチンと選んだそうであ

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          社会人復帰前日に親知らずを抜く女

          本格的に働こう!と思って無職を辞める前日、わたしは右上の親知らずを抜いた。以前左上の親知らずを抜いた際に腫れなかった経験からの英断である。 だいたい、そんな大切な日に親知らずを抜く女などわたしくらいだと思う。でも、どうしても抜きたい理由があった。 「新しい職場で作ってもらう保険証が届くまで親知らずをこのままにしておくのは無理だ」というとても強い思いがあったのだ。保険証の切り替えの間は、医療費は全額負担だ。しかも、還付請求は自分でやらないといけない。そんなめんどくさいことを

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          便秘のわたし

          わたしは便秘である。ありえないほどに便秘で、昔は10日間便が出なくても特に何も感じていなかった。それが、今は3日間くらいで危機感を覚えられるようになった。(それでも遅いのかもしれないが、自分としては十分に成長したと思っている) 便秘のわたしが便秘をだいぶ改善した方法は以下である。 ①身体にあった菌を見つける これはよく言われるが、納豆、キムチ、ヨーグルト、みそ汁などいろいろな発酵食品を勧められる。わたしの場合はオイコスが非常に体に合っているので、食べるようにしている。 ②

          ロード オブ スピード婚

          今の時代に合ってないのかもしれないが、結婚を目標にしている人は一定数いる。(なお、わたしは結婚したすぎる時期を経て、結婚なんてどうでもいいになり、この人と結婚しよあと思い立ったという特殊経路の人間である) ただ、今回は結婚を目標にしている人の話である。いっちゃんだ。 いっちゃんは30歳までに結婚するのが夢である。さぁ、どうする彼氏!?と思っていたら、付き合って1ヶ月記念に出かけたディズニー旅行でプロポーズしたそうである。彼氏、なかなかの男気ではないか。しかも、ディズニーでプ

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          夫の結果を聞く妻の辛さ

          妊活にあたって、ぴかの精子の運動率を調べることになった。結果を先に書いておくと、特に問題はなかった。 しかし、そもそも精子の運動率を調べる検査を受けるか否か、検体を持っていくら結果を聞く、その全てが妻経由であることにとても驚いた。 たまたまぴかが付き添いでわたしの診察に来てくれたので、直接Dr.と話せたが、そうでなければわたしの負担はとても大きかったに違いない。 まず、検査を受けるかどうかの意志確認で紙をもらった(ぴかの場合はその場で書いていた)。そして、仕事が休めないと

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