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海に浮かぶBar「Cloud9」


週末の休みを利用して学校の友人と「 Cloud9 」に行ってきました。
ずっときたかった場所。
日本では絶対に叶わないであろう海と空間と人の温かさの全てが揃った海にポツンと浮かぶ水上Bar。
フィジーで留学をすると。
週末はこんなところでリフレッシュできるんです。

Cloud9ってどんなところ?

本島の港から船で約1時間ほどの海上にポツンと浮かぶ海上Bar
え、どういうこと?ってなると思うけど、本当に海上に浮かんでるんです。
お客さんはここで約4時間ほど思い思いの時間を過ごすことができます。
このBarもだけど、周りの海の透明度にはきっと驚く。
ここは天国じゃないのかって思うくらい全てが詰まったような場所。
世界一贅沢なBarな気がする。

「Cloud9」ってどういう意味?

cloud nine
〈話〉最高に[この上なく]幸せ[ハッピー]な状態、至福(の状態)◆【語源】《1》ダンテの『神聖喜劇』(The Divine Comedy)の中ではthe ninth heavenが神に一番近く、いちばん幸福であるとされた。《2》米国の気象庁で用いられた雲の種類の9区分から。《3》cloud nineとは積乱雲のことで、非常に高くまで上昇することから。◆この表現をさらに強調するために10以上の数字が用いられることがある。

https://eow.alc.co.jp/search?q=cloud+nine

私自身も「Cloud9」という名前についてまであまり興味がなかったけど、
3年前通っていた語学学校の先生から「Cloud9」には意味があるんだよというのを聞いてその時から素敵な名前だなと思ってた。
意味は「最高にこの上なく幸せ(Happy)な状態」を「Cloud9」というらしいです。
世界で1番幸せな国とも呼ばれるフィジーにぴったしだし。
今回訪れてみて再確認したけどまさにここは訪れた人をハッピーにするような場所。

私が感じた「Cloud9」

色んな国籍の人と写真を撮った

しっかりと雨女を発揮して滞在中はパラパラの雨も降ったり実は天気はほぼ曇りでした。
だけどそんな天気にも負けないくらい海の透明度は抜群。
曇りでこの透明度なら晴天の日に行ったらどんな感じなんだろうと滞在中にまた来ることを決めました。

予約は港の受付カウンターにて直接予約しました。
オンライン予約と電話予約があるというのは実際に知っていたけど、安全かつ学割も使えて1番安い手段がCloud9の場合は現地予約だったので直接予約。

オンラインは169FJDが最安値。
正規料金はさらに高い。
今回一緒に行った友人のうち数人はオンライン予約をしていて、60FJD分の食事クーポンがつかないよと言われたらしい、つまりオンライン予約もどっちにしろ正規料金だった。(サイトによっては含まれてる場合もあるらしい)

一方で受付カウンターでの直接予約は、学割を使って160FJD(約10,000円)。
これには往復の船代、シュノーケリング代、60(約3,000円)FJD分の食事クーポン、ホテルからの送迎もついて、Cloud9に4時間滞在ができる。

とにかくこの値段でCloud9に滞在できるだけでも贅沢。
ついた瞬間から席を確保して、ピザと飲み物を注文。
ピザは本当においしかったし、ここに座って海を眺めながら飲むお酒が1番美味しいでしょってひたすら感動。

みんなで頼んだカラフルジュースとお酒

シュノーケリングも楽しかったし、何より日本で感じられないものといえば
国籍豊かなお客さんの数。
私たち日本人、わかった範囲だけで
オーストラリア、ニュージーランド、中国、メキシコ、チェコ、インド
この限られた空間の中で色んな国の人が混ざり合ってました。

それぞれが思い思いの時間を過ごすんだけど、2階ではDJの音楽に合わせてみんながノリノリになって踊っていたり、そこに参加をしたらさらに幸福度が上がったしてまさにCloud9でした。

この多国籍な人たちから作り出される人の温かさと美味しい食べ物に飲み物、周りの景色を邪魔する建物なんてなくて、周りは綺麗な海。
「Cloud9」以外に表現する言葉が見つからないほど。
楽しかったなぁ。
また絶対に行こう。

Cloud9
Hawaianピザ


海の中はこんな感じ。

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