いろいろと考えた、思いを馳せた一週間だったように思う。
考え続けると頭が疲れてしまうが、心の健全さを維持できる程度には、細やかに思考を巡らせていたいなあ、っと。

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6/23(日)23:55@my home
やらなきゃいけないこと(自分で決めたんだけどね)が、少しずつ片付いていくのは、とてもうれしい。すっきりする。いままで自分に「やるべきこと(やりたいことを消化するべく)」をたくさん課してきて、いつしかいっぱいになっていた。
一朝一夕で片付くものではないから、2019年のテーマにしよう。「コトの片づけ」。コトの片づけができると、やりたいことが新たに見つかったとき、気を散らさずに集中できる。

じょうくんと、豚汁パーティをした。4人分の豚汁を作って、2人でぺろりとたいらげた。パーティ開始後、30分経たずに終了。前回はこってり系の豚汁だったから、今回はさっぱり系。じょうくんもおいしいって喜んでくれてよかった。
じょうくん宅でごはんの時は、わたしが全部作って、じょうくんが全部片づけてくれる。早く一緒に住みたいなあ…笑

6/24(月)23:15@my home
「コトの片づけ」順調。雑誌を再読して…必要なページだけ残して…ファイリングして…良い感じ！

社食で食べたハヤシライスが、おいしかったなあ…。カレーよりも好きだ。
あと、英訳で恥ずかしい間違いをチラホラ。日頃べんきょうしていないと、仕事で突然降ってきたときに対処できないなあ…(反省)。

今日の夕方は天気雨だった。行きはたくさん降っていたから、帰りは「もしや、晴れてる！」と思ってルンルン気分で飛び出したら、けっこう降っていてびっくりして、ちょっと立ち尽くした。

6/25(火)25:15@my home
ぴゃー。こんな時間。世の社会人、毎日どれくらい寝ているのかしら。

シュレッダーは順調で、紙ごみとたくさんお別れした。家の中が「捨てられるものなんてどう考えたって思い当らない！！」と心の底から断言できるようになったら、最高だろう。

お給料アップ、うれしい。上長評価もアップしたから、けっこう良い。木曜日は楽しみなお仕事があるからがんばろう。わたしはモチベーションのアップダウンが、まるでビックサンダーマウンテンのよう。

6/26(水)24:05@my home
片づけの時、中学の卒業記念でもらったCD(未開封)が出てきた。中学卒業は2010年の3月だから…9年3ヶ月もの間、フィルムがかかったままだった。3年間の全クラスの合唱祭の歌が録音されていて、今日開封して、聴いた。よかった。
1年生と3年生は、やっぱり声がちがう。あと、中学の合唱の練習って「男子まじめにやってよ～」なイメージだったけれど、高くて細い女子の声よりも、男子の声の方がよっぽどたくましくてしっかりと響いていて、笑った。

わたしが中1のときって、まだ平成19年。
とてつもなく昔のこと…という感じ。

6/27(木)24:45@my home
早く帰りたい、と、勤労意識が低い、はちがう。この2つをイコールで結ぶ人は、帰宅後にやりたいことなどなくて、だらだら不毛な時間を過ごすこと is プライベート時間って思っているのかな。

本日、「これはちょっと…」と思ったこと。
上司のもとに取材に来た記者の方が、終盤、議事録担当のわたしの先輩に「遅くなってしまいましたが、お時間大丈夫ですか。お子さんのごはんの準備とか…」と言ったこと。先輩は30代前半で、先月ご結婚された。お子さんはいない。
記者の方は、先輩に「子供がいる」という前提で話をしていて、先輩は「あ、わたしは時間大丈夫ですよ～」って普通に返していたけれど、こういう聞き方って、あまり良くないと思うんだ。子供がなかなかできなくて、悩んでいる人だっているかもしれないのに…。「お時間大丈夫ですか？この後のご都合とか…？」っていう聞き方じゃダメだったのかな。

心にモヤモヤが残ったけれど、良いことだってあった。ほとんど話したことがなかった他部署の先輩が、とても親切にしてくださった。わたしがワタワタしていたときに、スマートに手を差し伸べてくださった。紳士だった。
議事録担当の先輩も、わたしが一人で後片付けをしようとしていたとき、わたしも持つよ～これは捨ててオッケー？遅いしみんなで早く終わらせちゃお～！！って、ちゃきちゃきと、手際よく手伝ってくださった。「みんなが早く帰れるように、みんなでがんばろう」っていう先輩方の心意気が頼もしかった。

良い出来事の極めつけは、財布を忘れて残高少ないスイカしか持っていなかった私に、独身寮の近くのコンビニで遭遇した後輩がお金を貸してくれたこと。せめてものお礼に、わたしは傘を差し伸べた…(彼女は折り畳み傘を出すのが面倒だったとのことで、ビショビショだった)。明日の朝一で、利子付きでお金を返そう！

6/28(金)23:55@my home
昔のことを尋ねられたとき、過去の栄光を語ることはせず、一瞬ふわっと時間を旅したような瞬間を見せる人、すごく素敵。
今日はそんな方に、4人も出会った。

30年以上前の、会社でのプチ出来事について確認したくて、でもプチ出来事だから、データベース上でポチポチっと調べてすぐ分かることでもなく、当時のことを知っていそうな社員に聞いてみようと思い立った。

数名の方に電話をかけて、みなさん、電話のむこうで「うーん…そうだなあ…」って頭を抱えながらも、ちょっぴり懐かしそうに笑っていらっしゃるのが伝わってきて、わたしは嬉しかった。

けっきょく、プチ出来事の詳細まではよくわからなかったのだけれど、
「質問の件ではないけれど、代わりに当時こんなことがね…」
「そういえば、受付で働いていた同期から、昔こんな話を聞いたような…」
とか、みなさんけっこう楽しそうにポツポツと昔のエピソードを話してくださって、すごく嬉しかった。

お忙しいなか、わたしのような若輩の質問に真剣に向き合ってくださったことはもちろん、みなさん心にあたたかい思い出を秘めていらっしゃるんだなあ…と感じられたこと、そういう方々とお仕事しているって知れたこと、うれしいなあ…と感じた、良き金曜日。

6/29(土)24:05@my home
背中を横に傾けると、ポキッと音がした。凝っているのだろう(自覚あり)。

ずっとやろうと思っていた、お洋服のリメイクに着手してしまった。
コトの片づけ、道のりは長い。

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1週間日記、4週連続で続きました。わーい！
スキをくださる方、とってもとっても励みになり、うれしいです…♡

今週から新たな試み？として、イラストを載せることにしました。
素敵な絵を描ける人に憧れているので、週に1回くらいののんびりペースで練習していきたいと思います。そして、練習をnoteに載せてみよう作戦！