VERONICA VERONICO との東北ツアーがハネたのです。
まずはキーちゃんもテラぽんもヒグチさんもかっつんも猫も
無事に東京に帰ってきております。
１日経ったけれどもバンドメムバーの皆さま、元気ですか？

コレから記していくネーホーの3日間の様子よりも
ベロニカのキーちゃんのブログの方が
きっと分かりやすくまとまっているので
どんな3日間だったのか知りたい方は
コチラを読んでいただいた方が良いかなと思います。

また、両日とも各出演者のライブの様子は
ネーホーのインスタグラムにて公開しております。
↓コチラ↓

ネーホー的には
野村克也監督が楽天をクライマックスシリーズへ進出させた年に
なんか仙台で楽天の試合が観たいと旅に出た以来の東北。
2009年ですね、おそらく。
それ以来の東北。というかまあ、2011年がありましたからね。
2022年にいよいよ東北へ行くのか…！！！！という思い。
最初にベロニカメムバーからお誘いを受けた時に
仙台のライブハウスも所望したのですが叶わず。
岩手と福島へ。
それぞれmeDag.としては初だので張り切っちゃう！

9日の午前6時に集合ということで
ネーホー、AM朝の午前3時30分に無理やり起きまして
集合場所へ集合すべく集合しに行きまんた。

道中、出発して30分くらいで些細なことで喧嘩して
険悪な雰囲気になったらどうしよう～とか全然思わなかったのですが
超・平和な道中でした。
単純にネーホーはウトウトしていたので特にお話していないという。

しかしながら毎回毎回、
行きの高速道路のSAのあのテンションの高ぶる感じはなんなのだろうか。
11時前に到着したSAで遅めの朝食・早めの昼食。
ココからはネーホーが助手席でBGM担当となりました。
1日目はBUCK-TICKです。
2009年から年代を追っていき、
猫と二人で「今もなお、格好良いということがドレだけのことか」
説明していたらあっという間に岩手に到着。
会場に着いたらPOCKETがおるやん！
POCKET！POCKETがおるやん！つってキャッキャしちゃう。
そうそう、2月に開催されたPOCKET企画で
xxxxのカツさんに出会い、そこにVERONICA VERONICOも出ていて
東北に来いよ！イグー！つって決まったのですよね。
うむ、ゴイスー。
初のライブハウスでの恒例、「ギター大きすぎます」をいただき
はい！ボリュームゼロにします！つって素直に音量を下げ、
本番を控えます。
会場の目の前が宿泊するホテル、テルホーだったので
チェックインをして骨になるべくネーホーの準備。
東北ツアー初日は
岩手県大船渡KESEN ROCK FREAKSでの
XXXX(フォーエックス)プレゼンツ「天狗のしわざ！vol.100」
100回目！ひーん！
オープニングアクトの菅原年さんから既に良い。
コレはやはり100回続いているイベントですからね、
イベント自体の雰囲気が完成されているのですよね。
そしていきなりのVERONICA VERONICOなのですが
何ですかね、もう
VERONICA VERONICOはヤバいですね。バイヤー。
会場の一体感とバンドの素晴らしさが合わさると
単純にスゴイ。ゴイスー。
猫と観ていて出番前だのに泣きそうになってしまった。

VERONICA VERONICOのワンフーのグループの中に
パンダちゃんがいたので猫と
パンダおるやん！パンダ！パンダおるやん！つって
キャッキャしていたら
パンダちゃんがパンダを取った瞬間にネーホーが目に入り
「ぎゃあああああああああああああああああああああああああ」と
叫び、腰砕け、逃げられました。
なんか、骨でゴメン…

でもってMILK POT CLUBがすっげーグルーヴィーで
ウヒャー！と思いながらもmeDag.の準備。

いかがでしたか！？
ライブ中に「メダーです」って一回も言わなかったのですが
いかがだったですか！！？？
いつもみたいに踊ってくれましたか！！！？？？
骨と猫的にはスッゴイ楽しかったです。

ビンゴ大会を経て
Dinnerがコレまたストレートに響くロックンロールで良かった。
何だ！何か出演バンド全員良いな！
つって出てきたPOCKETが激ヤバですよ、否、バリヤバですよ。
すごいなあ、つってPOCKETでまた泣きそうになってしまった。

そして主催のxxxxが
アレはなんだろうか、曲調とかジャンルとかそういうことではなく
アレこそが美しいパンクだよなと言うか、
そりゃPOCKETと意気投合するよなと言うか、
VERONICA VERONICOのホームになってしまうよなとか
アティチュードとしてのカルチャーショックを受けました。骨と猫。

美しく100回目を終えた天狗のしわざ！

パンダちゃんファミリーがTシャツを購入してくれて
イエーイとか思っていたのですが
パンダちゃんは猫には懐くものの
ネーホーには近づいてきませんでした。

打ち上げになり、xxxxのメムバーとカツさん、生粋のxxxxのワンフーの方、
POCKETと色々と話しこんでいたのですが
いつしかネーホー、頷くたびに寝る→顔を上げる→頷くたびに寝る状態。
フラフラと消えるように部屋へ向かいました…ムイネー。