草薙祈弥

草薙祈弥

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CHANCE

久しぶりに凄く素敵な本に出逢った❗️ 私の中でベスト5に入る‼️ 久しぶりに大事な部分に線まで引いてじっくりと読んだ 犬飼ターボさんの「CHANCE」 実はBeautyJapanの課題図書としてだされた一冊めの本。 期限は今日までだから早く読み追わなければいけないのに、終わりに近づくと終わってしまうのか、。と言う寂しささえも込み上げくる。 読み終えた後、心はポッカリ穴が空いた様な気分と共に、この本の主人公と同じ成功への旅をした様な重さの様なものを感じた。 この本の中

    • +6

      くるちの杜プロジェクトでは、くるちの実を収穫し苗を育ててます。

      • 私がBeauty Japanに挑戦しようと思った理由

        100年先に沖縄文化、日本の文化を残したい 三線の原木となる くるち(黒檀)の成長は1丁製作出来る様になるまで100年の歳月がかかる。 くるちは亜熱帯気候でしか採れなく、国内では三線を作るまでに育つくるちは沖縄のみとなる。 三線ブームがあり、コレクターも増えて 三線が全国的に広がる様になったけど、 国内産のくるちはほぼ絶滅。 海外産に頼っていたけど、海外でも人気なくるちは乱獲や森林伐採により絶滅の危機にある。 もう今やくるちばかりでなく、他の木も世界的に不足してて、新しい

        • 私が環境問題や伝統文化を残したいと思う様になったきっかけ

          私が三線や染めを通して 環境問題や伝統文化を残したいと 思うようになったか。 そんな経緯をお話ししたいと思います。 世界中が環境の変化の中でモンゴルの砂漠化が加速しここ数年日本にも黄砂が飛んでくるまでになって来た。 中国は一寸先も見えなくなるほど、ホントに酷い状況になって来てる。 沖縄の三線を弾いて唄うミュージシャン まーちゃんバンドのまーちゃんさんは 地元 西表島の自然を残したいと同時に 美しい地球を守りたいと有志を募って砂漠に植林を始めた。 雨も降らない砂漠に森を作り