記事一覧
VRoidStudio正式版のモデルを、Quest対応させてVRChatアバターにした話
前書き
問題点の確認と方針
使用させていただいたツール
手順
眉毛とアイラインを肌にのせる。
まつ毛とまぶたを肌に直接描く。
ハイライトを瞳に直接描く。
瞳の背景を白目の色に合わせる。
リボンを服のテクスチャにのせる。
瞳の余分なメッシュをUnity上で削除する。
1.前書き
この記事では、VRoid Studio正式版で作ったモデルを、Quest対応させるために必要な最低限
【VRChat】VCCのTemplate機能で、改変前の手間を無くそう！
概要VCCで新規プロジェクトを立ち上げたとき、lilToonやGestureManagerなどのパッケージを入れて、アバターの3Dモデルを取り込むなど、毎回同じ作業をしていませんか？
VCCには、プロジェクトのテンプレートを自分で作るUser Template機能があります。これは、作成したUnityプロジェクトをVCCに登録し、新規プロジェクト作成時に、そのプロジェクトをコピーして使用できるよ
【UnityHub3.6.1】Install failed: Validation Failedでインストールできない！を解決
概要Editorインストール時に、ダウンロードはできるけど、インストールの段階でValidation Failedと出てインストールできない…という問題の解決法です。(回りくどいやり方ですが)
UnityHubのログを見ると、「UACプロンプト(管理者権限使用許可)に同意しなかった」という旨の内容がありました。なので、管理者権限でコマンドプロンプトを開き、CLIからUnityHubを操作し、エディ
【VRChat】ワールドのOfflineTestingでNumber of Clientsを2以上にするとEasy Anti-Cheat(EAC)が動作して1窓しか開かない
VRCSDKのVRChat ClientのInstalledPathをSteamのローカルパスにすればOKただの備忘録なので、簡潔に書きます。
VRCSDKのControl PanelのSettingsに、Offline Testingに使用するVRChat Clientのパスを指定する項目があります。
問題が発生している場合、ここが「\VRChat.exe」のような短いパスになっていると思います
【VRChat】プログラマが最速でシェーダーを書くための学習ガイド
概要この記事は、プログラム(特にC系)を書いたことのある人向けに、Unityでシェーダーを書くために必要な学習ルートを示したものです。
VRchat(BuiltinRP)での使用を想定しているため、ShaderGraphについてはあまり言及しません。
※作者自身も学習しながら、この記事を更新します。細かい誤りがあるかもしれませんがご容赦ください。
はじめに私は、CとC#を少し書いた経験があり、こ