あっ、私、HSPだったんだ!
社会人になり、
気づいたことがあります。
それは
「わたしって、
傷つきやすい」
ってこと。
・ちょっとした一言が、いつまでも気になる
・機嫌が悪い人がいると、自分のせいだと思う、
・自分の言った一言が、ずっと気になる
・家に帰っても、ずっと引きずる
・どんな簡単な仕事でも、気を張り詰めすぎる……など
周りの人は、
上手に受け流しながら、
上手に生きている。
けれども
私は、
うまく受け流せず
損ばかりしている(気がする)。
「なんだか疲れるなぁ……」
ってずっと思っていました。
先日、とある本を読みました。
武田友紀 著
『「気がつきすぎて疲れる」が
驚くほどなくなる
「繊細さん」の本』
(飛鳥新社)
最近、よく耳にする
繊細さんやHSP※。
※アメリカの心理学者
エレイン・アーロン博士が提唱した概念
Highly Sensitive Person
本屋でもよく見かける言葉です。
「敏感な人」
と訳されることもありますね。
「繊細」「ベストセラー」という言葉が
目にとまり
私は上記の本を手にとったのです。
その本には、
「繊細さん」かどうかを見極める
HSP自己テストがのっていました。
以下の23項目のうち
12個以上が当てはまれば
おそらく「繊細さん(HSP)」
とのことです。
みなさまも
ぜひ試されてくださいね。
いかがでしたでしょうか?
私も
ためしにやってみました。
まる、まる、まる、まる……
「うんうん」
まる、まる、まる、まる、まる……
「んっ……」
まる、まる、まる、まる、まる、まる……
「あれ、まるしかないぞ……汗」
……終了。。
なんと
23個中
22個にまるがつきました!
ほぼ100点じゃん!!笑
私は、どうやら
かなりの繊細さん(HSP)みたいです。
そうかな、とは思っていましたが
あまりのまるの多さに
びっくりしました笑
このことを知り、
一番に訪れた感情。
それは
意外にも
「安心」でした。
ほっとしたんですね。
エレイン・アーロン博士の調査によれば
「生まれつき繊細な人」は
5人に1人の割合で存在するとのこと。
結構、多いですよね。
人間って、
共感の生き物です。
本を読んだだけでも
自分の傷つきやすさを
共感してもらえた気がして
ホッとしたんです。
それに、
原因がわかれば
対処法もわかります。
「解決する手立てがある」
ことがわかったことも
ホッとした一因かもしれませんね。
私は
「自分自身を受け入れる」ことが
前に踏み出すための
第一歩だと思います。
繊細さんの本は、
世に多くあふれています。
自分を知り、
自分を受け入れ、
生きやすく生きるためにも、
繊細さん(HSP)について
学んでみようと思います。
「繊細さ」を、
「克服すべきもの」でなく、
「とことん大切にするもの」として受け入れる大切さを、
やさしく教えてくれる本です。
繊細さんならば、読むだけで、共感必至です。
もしこの記事がご参考になりましたら
「いいね・コメント・シェア」いただけますと
私、飛んで喜びます♪
noteのほかにも、Twitterやstand.fm(音声配信)もしております。
フォロー大歓迎です♪
【note】https://note.com/hodobochi
【Twitter】https://twitter.com/hodobochisan
【音声配信】https://stand.fm/channels/62bd96d71459d9dde08eca65
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?