17.価値付
こんにちは。高橋です。
今日は午前中に時間があるので、たまった仕事を一気に片付けています。
チームビルディングを始めてから、価値付という言葉がとても好きです!!!
人、本、場所、イベント、物、などなど何に対しても価値をつけることができます。
そして同じ物に対しても人によって価値は違う。当たり前で鵜がとても大事なことだと思います。
野球選手のサイン色紙なんかはわかりやすい例えでしょうか。
今ままでずっと野球をしてきてその野球選手の大ファンのAさんにとって、サイン色紙は宝物同然でしょう。
一方で、野球の「や」の字にも触れてこなかったBさんにとっては、その野球選手はおろか、サイン色紙は紙きれ同然だと思います。
その人がどう価値付しているかが大事です。そして、今の例えの場合、Bさんがサイン色紙に価値を感じることもできるはずです。そのためには、野球を経験し、その野球選手と会ったりするなど通じて、そのサイン色紙に関わることの魅力が伝わったとき、Bさんにとってもサイン色紙が価値あるものになるはずです。
営業の仕事がこういった価値付を大事にしていると思います。お客様に対して、どんなニーズがあるのか、ニーズに対して自社の製品・サービスがいかにお役立ちができるか、それがお客様自身が価値としてとらえられたとき、商談として成立するでしょう。
トップ営業マンは良く商材は何でも良いといいますが、それはその営業マン自身の魅力が伝わっているのです。
あなたがおススメするものだったら是非買いたい!!読者の皆さんもそういった経験はあるんじゃないでしょうか。
僕ももっと価値付できるものを増やしていきます。
次は僕の大好きなビリヤードの魅力を書いてみようかと思います。
髙橋
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