超絶オススメの子どもの「習い事」
子どもの習い事は年々増えてます。
1989年は習い事している子どもは「39.1%」
2019年は習い事している子どもは「80.4%」
と大きく増加してます。少子化に伴い、一人一人の教育に掛ける金額も増えています。
ちなみにとんな習い事が多いのか!??
映えある一位は…
1、水泳…28.4%
2、学習塾…16.7%
3、通信教育…14.2%
4、音楽教室…14%
5、英語…13.6%
6、そろばん…7.5%
7、書道…7.5%
8、サッカー…6.9%
9、武道…5.6%
10、体操…5.5%
といったランキングになっております。
もうね、パパ的には
全部習わせたい
わけです。ママ的にもかもしれません。
子どもが楽しんでくれて、将来しっかり稼げるようになってくれれば。本人が参ってしまわない程度に!そしてお金が許せば〜!!
といったとこではないでしょうか?(僕そうです)
個人的には水泳と武道は超絶オススメです、、特に幼いうちにやると身体が丈夫になります。
ここで本題回収です。
子どもにとってもパパママにとっても超絶良い習い事は
「何でもいいから一緒に学ぶ!」
です。
もう圧倒的です。もしや、
「子どもにみっともない姿見せられない!」
なんて昭和5年生まれ的な発想してませんよね??
いいんですよ。親なんてみっともなくて。親なんて大したことなく(自分を育ててくれた親は立派というのは置いておき、自分という意味ね)て、子ども様に偉そうに教える何でも知ってなきゃならないとか出来なきゃならないとか、見本にならなきゃなんて大した人間ではない自分には上から「〜してあげる」なんて無理です。
親なんてみっともなくていいんです。no one perfect。
子育てのコツは「子育てしながら学ぶ」の「学ぶ」パートにあるわけです。
それを端的にかつ、謙虚にできるが「一緒に習い事」です。
僕も子どもと一緒にキックボクシングしてます。47歳ですが…
子どもはパパがめちゃくちゃ努力してハイキックするのに軽くやってのけるわけですよ。
一緒にゼロから試行錯誤する姿は「みっともない」とは対極にあって、子ども的にも「パパママも頑張ってる姿」を通じて「学ぶ」とはどういうことか?を知るわけです。
同じ習い事をすることで正しくフラットな関係もつくれます。
一方的に教える側
ではなく
絶対的な親
でもなく
年齢の違う1人の人間としての目線がそこに加わることは双方にとって素敵な時間になるでしょう。
年齢のことを気にする方もいますが、今日が1番若い日。
明日やろうは馬鹿野郎です。
僕も46歳から格闘技を始め、今でも10代、20代に混ざって練習し、スパーリングもしてます。アラフィフでも格闘技なんてものも出来るわけです。
一緒に習い事
は出来ればパパママも初めてのものが良いです。是非トライしてもらい、皆さんの感想も教えてくださいませ!
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