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北海道南富良野高等学校

南富良野高等学校の取り組み ~防災サミットを通して~

 【南富良野高等学校の取り組み】
 2016年の台風では、 堤防が決壊し水害が南富良野町を襲いました。 本校では毎年8月 31日に防災について考える日として全校生徒で一日防災学校を行なっています。
 令和4年はフィールドワークで実際に災害跡地を見学しに行きました。 その他にはiPadを 利用して校内が浸水した場合のシュミレーションも行いました。 令和5年はDoハグという 避難所運営ゲームを行いました。 全校生徒の防災意識が高まる貴重な時間となっています。

【 防災サミットに参加した感想】

○2年 奈良 琉丘
 今回はより良い学校にするために参加 させていただきました。本町で実際に水 害が発生し、自分の体で恐怖を感じました。災害が発生した時に高校生が地域と連携して効率的な避難や復旧をすることが目指す姿だと感じました。 貴重なお時間をありがとうございました。

○2年 立花 尽
 学校をよくするために防災サミットに参加しました。南富良野町でも、 水害が 発生し、災害が身近にあるのもだと感じました。災害が発生したら、 高校生や地域の人と協力して復旧していくことが大事だと思いました。貴重なお時間をありがとうございました。