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北海道大麻高等学校

地震対策への意識向上に向けて

みなさんこんにちは。大麻高校生徒会執行部です。
私たちは「地震対策への意識向上に向けて」をテーマとし防災について考えました。
大麻高校周辺の地域は後背湿地になっており
液状化もしやすく特に揺れやすい地域です。30年以上に震度5以上の地震が起きる確率はほぼ100%と予想されています。また、この地域は住宅街が多いことから建物の倒壊が発生すると多くの住民に多大な被害が出ると思われます。
 
このことから『本校生徒、地域住民の防災意識を高める』必要があると考えられます。そこで私たち生徒会は防災マップの作成を軸に防災意識を高められたらなと思います。

【防災マップ作成について】

手順1
 生徒会役員が実際に本校周辺を散策する。
→歩きやすい道、危険な道などを調べ、安全な避難経路を探す
・手順2
 見つけた経路を地図に書き込む
→子供や高齢者でも安全に避難場所に行けるような経路を書き込む                          
              完成後・・・ 
 防災マップを本校生徒、町内会に配布する。
 また、本校生徒が防災に対しての意識が高まるようにポスター等を掲示する。

この活動を通し、いつ発生するかわからない大地震への関心や防災への意識が高まり、自分の命は自分で守ることはもちろん他者のことも考え行動できれば良いなと思います。