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北海道倶知安農業高等学校

「防災、次の一歩」

令和5年度【2023年度】
北海道高校生防災サミットで学んだこと
○高校生の視点で防災を考えることの大切さ
○高校生だからできる、考えられることがある
○何かあったときに考えるのでなく、
 今考えておくことが大事

後志管内3校での協議を経て感じたこと
○互いのアクションプランを確認することで、
 後志の中でも災害傾向が異なることがわかった。
○地域のために高校生だからこそできることを
 考えることの重要性を感じた。

倶知安町内の高校として

▢地域課題
 1.倶知安町は防災意識が低い?
  →災害発生が少ない地域性から
 2.多数の外国人登録者への対応は十分に
   できているのだろうか?
  →町で防災ガイドが英語で制作されている。
   でも、その存在が伝わっているのだろうか?

▢私たちができること
 1.まずは在校生の防災意識をどうやったら
  高められるのかを考えること
  →案①防災情報を校内サーバーに集約し、
   いつでも閲覧できるようにしては?
  →案②避難訓練の形態を私たちも考えること
   倶知安高校と連携?告知無しで実施?
   生徒クラブ主催で実施してみる?
 2.外国人登録者の方に実情を聞いてる?

▢防災、次の一歩へ
①私たち倶安農業高等学校生徒クラブは
 一年に最低一度、防災について高校生が
 できることを考える機会を設けます

②そこで話し合った内容を全校生徒と共有します

③地域の防災意識を高める方策を常に考え、
 方策の具体化を目指し、
 地域と連携しながら活動していくことを
 ここに宣言します

      北海道倶知安農業高等学校
             生徒クラブ役員一同