森で虫から身をまもることについて
きょうはアウトドアでの虫さされについて書きたい。じつは、アウトドアのトラブル数のno.1 とno.2 はハチさされとやけどだ。
そのなかでもハチさされはひとつのことを守るとリスクが減る。それはアウトドアに行くときは明るい服を着ることだ。
さいきんは僕を含め、黒い服を着るひとが増えてきている。町ではいいだろう。しかしアウトドアではおすすめができない。
虫が寄ってくるからだ。蚊やハチも含まれる。
一説には、本能的なものらしくクマなどの大型動物の色と似ているからと言われてもいる。血も吸いたいだろうし、攻撃対象でもあるのかもしれない。
アウトドアするときは黒い服は避けたほうがよい。僕は黒い服を着て山の周辺に行くときはいつもより音に気をつけてハチに対応している。それは刺されたくないからだ。蚊もいやだ。
明るい服を着ると、あと2つメリットもある。メリット1は気持ちが明るくなりやすいこと。
単純な話だけど、効果はある。理由を話すメーカーは少ないけどアウトドアブランドが明るい色のウェアをつくる理由のひとつがそれだと言われている。
たとえば雪山では真っ白な世界のため、色があることによって明るい気持ちになりやすい効果があるのだろう。
メリット2はもしアウトドアでトラブルになったときに、明るい色を着ていると発見されやすい点だ。
明るい色は自然のなかでは目立つし、人から発見されやすくなる。とくに遠方から見たときに発見されやすくなるだろう。
これらが明るい服を着たほうがよい理由だ。明るい服を選んで、アウトドアで活動してみよう。
さて、本日は晴れ。コーヒー飲まずに一気書きしてしまった。これからコーヒー飲んで、ストレッチしてお仕事にしよう。
読んでくれてありがとう。ではまた
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