「いじめ」られるな

私は中学校の頃、いじめられてる風だった。この風って言葉使い勝手良すぎる。話を戻します。常にヤンキーと絡んで私はいじめられてるように見られがちでした。しかし、違った。ヤンキーにいじられている時、みんなからスポットを浴びせられている感じでここでの自分のリアクション次第で周りを笑わすことができると、そう考えていました。何をされても嫌がらず、笑って振る舞っているとヤンキーに好まれ始めおもちゃみたいに扱われていました。でも全然悩みなんかなかった。ヤンキーってみんな意識するじゃないですか。そんなヤンキーに絡まれることで勝手にみんなに意識され、自分から仕掛けなくても仕掛けられたことに反応するだけです。即興の返しで自分の価値を高められることができるんです。そうやって私はいじられている風から面白い人になりました。せっかくチャンスがあるんだから、ビビらず笑いに変えるだけ。成功っていうのは失敗から。プラスもマイナスから。いじめから笑いへ。お笑いって大体いじめみたいなもんやん。いじめの捉え方変えてみよう。いじめるな!なんか何の解決にもならん。いじめられるんやったら、それを跳ね除けるボケとかを考えたらいい。それでも気に入られんくてボコボコにされても何年後かにそれ笑って話せるようになるで?ボコボコにされることなんかまぁないから。他人が持ち合わせてないすべらない話ゲットやで?捉え方変えていこう。いじめから笑いへ。この言葉も日本から世界へ。こんな適当なこと言うてるけど真剣に考えて言っています。まぁこれが正解だとは思わないですけど、いじめ解決の別解4くらいにはこんな方法もありますよって話です。

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