藍染に挑戦(5)

画像1 「群雲絞り」全景。 時間をかけて浸した方の色が濃く出ています。「一期一会」草木染の先生がおっしゃっていました。同じ2月に採取した枝でも、その年の開花が早いと桜色の色素が花のほうにいってしまい、枝に残っておらず染まりが悪かったりする。でも仕上がりについては、自然あいてのことなので どのようになっても「有難い」という感謝の心で 受け止めることが大切とのことでした。自然の有難さ、日本の伝統文化のすばらしさを知る体験でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?