2024年度の畑日記
最近、「土と生きる」「自然と生きる」とはどういうことかに関心がある。
例えば、都内のまちに、植樹林が植えられていて、そこを毎日通っているからといって自然と生きている、という感覚になる人は少ないであろう。おうちで野菜を育てていたとしても、「土と生きている」「自然と生きている」という感覚に必ずしもなるわけではない。近くに大きな山があったり、田畑に囲まれたところに暮らしていても、当たり前の景色すぎて、空気みたいな存在になっているかもしれない。では何が、どんな実践によって、その感覚