Kiyoka

修士課程2年 #美しさ#豊かさ#味わい#畑#味噌#風土#エンターテイメント に関心があ…

Kiyoka

修士課程2年 #美しさ#豊かさ#味わい#畑#味噌#風土#エンターテイメント に関心があります🌱

最近の記事

2024.05.12

夏野菜を植えてから2週間。芽が少しづつ出ていて、すごく愛おしい。この投稿のトップの写真はこの日のベストショットです。 2年前までは、育てているものの実りができた時に喜びを感じ、 1年前は、土に白かびがいて、これから土に還る瞬間に出会えることに喜びを感じるようになり、 最近は、出てきた芽に種がついている瞬間に出会えた時にすごく心があったかくなり、幸せな気持ちになっています☺️ あんなに小さな種から出てくることが感動的で。( ; ; )私の推し瞬間です。 そんな幸せな気持ち

    • 2024.5.5

      今日は、2時間かけてはるばるきてくれた友達と、畑でのんびり過ごしました。 いつもは、会う場所といったら当たり前のように都内のカフェ。 でも、畑でおしゃべりするのも良いなあと。声の大きさも話の内容も何にも考えずにただ話したいことを話せた、すごく良い時間でした☺️最近抱えていたモヤモヤ、どうしたらいいかわからない、という悩みを口に出せたのは、畑だったからかもしれない。 🌱🌱🌱 さてさて、先週植えた夏野菜、どうなっているかなあーとワクワクして畑に近づいたら、、、 あれ、そ

      • 2024.4.29 夏野菜の準備!       畝づくり&タネまき・苗植え

        今日は、夏野菜の準備で畝づくり&苗植えを行いました! そして、今日は、ゼミの同期・後輩、授業で出会った友達の合計9人が畑にきて、一緒に作業をしました!!!過去最大の人数! 9人で、雑草を刈り、畝をつくり、 14品種の野菜を植えました! 1畝:トマト(F1種苗)・バジル(固定種苗) 1畝:ナス(F1種苗)・パセリ(固定種苗) 1畝:カボチャ(固定種苗)・ズッキーニ(固定種苗) 1畝:オクラ(固定種苗)・紅おくら(固定種苗)・オクラ(F1種苗) 1畝:きゅうり三種類 1畝:ピ

        • 2024.4.22

          来週は夏野菜を植える&友達が畑に来る!自分のお家を見られる感覚に近く、今の状態は少し恥ずかしい、、、と思い、少し夏野菜で残っているものを片付けるようと、久しぶりに3時間ぐらい畑にいた。 最近忙しくて、1時間〜2時間くらいしか入れてなかったけど、やっぱり3時間ぐらいいるのは大事だなあ。1時間ぐらいだと忙しなくなってしまうけど、3時間ぐらいいると心も落ち着けて、いろんなものに目を向けられる。今後は、意識をして、ゆっくり畑時間を味わえるようにスケジュール調整しようと思った。 そ

        2024.05.12

          2024.4.15:初めて裸足で畑に入った日

          今日は夏野菜に向けて、冬野菜の残りや、雑草を刈ろうと思っていったのだけど、畑用の靴を忘れてしまった。 この日に限って、真っ白な白い靴で来てしまった。 さてどうしよう。 靴を汚したくない。 裸足になるしかない!その考えしかなくて、靴を脱ぐことに。脱いでみたら、なんと気持ちの良いこと!最初は草がちくちくして、恐る恐る歩いていたけど、最後の方は土のふかふかさや、草の少し湿っている感じが気持ちく感じた☺️ちょっと違うけど、田んぼに裸足で入るあの時の気持ちと少し似てた。 またや

          2024.4.15:初めて裸足で畑に入った日

          2024年度の畑日記

          最近、「土と生きる」「自然と生きる」とはどういうことかに関心がある。 例えば、都内のまちに、植樹林が植えられていて、そこを毎日通っているからといって自然と生きている、という感覚になる人は少ないであろう。おうちで野菜を育てていたとしても、「土と生きている」「自然と生きている」という感覚に必ずしもなるわけではない。近くに大きな山があったり、田畑に囲まれたところに暮らしていても、当たり前の景色すぎて、空気みたいな存在になっているかもしれない。では何が、どんな実践によって、その感覚

          2024年度の畑日記

          2023年度:畑の日々のふりかえり

          2023年度の3月、私は貸し農園で初めての畑を借りることになった。大学生に農の体験をしてほしいと、ある男性の方が2年契約で借りていた畑を譲り受けた。 そして、今年、2年目の春。すでに2回目のじゃがいもと、ラデッシュ、にんじん、里芋を植えた。今日は午後から一気に、夏野菜を植える。2週目がどんどん来る前に、初めての畑体験を振り返ろうと思う。 初めての畑経験を通して変化したこと土や、そこにいる虫たちが愛くるしく、ずーっとみたくなる存在に! 育てている野菜が育つのはすごく嬉しい!

          2023年度:畑の日々のふりかえり

          私がなぜ「農」に興味を持ち、畑を始めることになったのか

          2023年度の3月、私は貸し農園で初めての畑を借りることになった。「学生にもっと農の体験をしてほしい」と、ある男性の方が2年契約で借りていた畑を譲り受けた。 そして、今年、2年目の春。すでに2回目のじゃがいもと、ラデッシュ、にんじん、里芋を植えた。明日から一気に、夏野菜を植える。2週目がどんどん来る前に、初めての畑体験を振り返ろうと思う。 大学に入る前までの私私は、自然とか農とか、あんまり興味がなかった。小さい頃は、よく虫かごを片手にさまざまな虫を捕まえていた記憶がある。せ

          私がなぜ「農」に興味を持ち、畑を始めることになったのか

          2024年度より、noteを始めたいと思います🌱

          こんにちは、Kiyokaです🌱 2024年度より、経験したこと、感じたこと、発見したことなどなどを、しっかり、文字に起こしていこうと思います。 最近の興味は、「豊かさ」や「美しさ」という抽象的な概念に関心があり、その中でも、「一手間」と「豊かさ」の関係性が気になっています。「手間」って面倒臭い、いったネガティブな印象を持たれがちなのですが、その「一手間」が「あー、良い」「豊かだ」という感覚をもたらしてくれているものになっているんですよね。 そのほかにも、自然が日常にある

          2024年度より、noteを始めたいと思います🌱