最近の記事

【FPS】トラッキングについての考察

そもそもトラッキングとはトラッキングというのは、一言でいうと動いているターゲットを追い続けるエイムのことですが、ここではもっと細分化してみます。 1.ターゲットを視認する 2.ターゲットを目で追い続ける 3.目で見ているところに照準を合わせる 4.ターゲット、目で見ているところ、照準の3つが重なった状態を維持する こんな感じになると思います。 ターゲット ↓ ターゲット と 目 ↓ ターゲット と 目 と 照準 といったように、1つずつ同期させるものを増やすイメージです

    • 【TOEIC】700点から900点にアップさせた方法!

      【L&R共通】オリジナルの単語帳をつくる!リスニングパートでもリーディングパートでも、問題に出てきた知らない単語をオリジナルの単語帳にまとめるようにしました。 もちろん、それまでの学習では市販の単語帳にも取り組んでおり、それが無駄であったとは考えていません。 ですが、問題に出てきた単語は(問題に取り組んだ)エピソードと結びついているので覚えやすく、また別の問題でも出てくる可能性が高いため、大きな学習効果があったと感じます。 また、オリジナルの単語帳は作成するだけでなく、

      • 【VALORANT】必要最低限のVCについて考える!

        ポイント① 自分が倒された直後の報告は3つ+αまずは、もっとも重要な敵の位置報告についてです。 自分が倒されたら、敵の位置、与えたダメージ、エージェント名の3つをこの順番で報告しましょう。 また、もしも自分がセンチネルを使っているなら、倒された時点でアラームボットやワイヤーが機能しなくなることも伝えましょう。 重要なのは、まだ自分が生きているときは、敵の位置報告よりも撃ち合いに集中することです。ただし、ラークしているプレイヤーの通り抜けなど、その場で報告しないと味方が裏

        • 【VALORANT】 スペクターデスマッチのすすめ

          はじめにVALORANTにおける撃ち合いの調子を安定させる練習法として、”スペクターデスマッチ”というものを考案しました。この練習法の詳細や効果などについて紹介します。 やり方やり方は単純で、スペクターでデスマッチをするだけです。遠距離の撃ち合い用にシェリフを持っておいて、シェリフの練習をついでにしてもOKです。 特に効果が大きそうな人この練習法はだれがやっても一定の効果があると思いますが、特に効果が大きそうなのは以下のような特徴をもったプレイヤーです。 ・ハイセンシで

        【FPS】トラッキングについての考察

        • 【TOEIC】700点から900点にアップさせた方法!

        • 【VALORANT】必要最低限のVCについて考える!

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          【VALORANT】エイム練習のコツ【AIMLAB】

          はじめに今回の記事では、VALORANT(@PlayVALORANT)プレイヤー向けの、AIMLABを用いたエイム練習を効率よく行うためのポイントを紹介します。 ①スピードよりも精度を優先AIMLABのスコアは、スピード(botを倒すまでにかかった時間)と精度(撃った弾がどれくらいの割合でヒットしたか)の両方を評価してつけられます。そのため、スコアを気にしすぎると精度だけでなくスピードも上げたくなりますが、そうしてしまうと上達は遅くなります。 スポーツにおける動作や楽器の

          【VALORANT】エイム練習のコツ【AIMLAB】

          【VALORANT】 デスマッチの内部レートについて

          こんにちは。 今回の記事では、デスマッチの内部レートについて自分の経験をもとに考えたことをまとめます。 デスマッチに内部レートはあるのか まず、デスマッチの内部レートが存在するのかどうかということについてですが、これについては開発者が存在することをTwitterで明言しています。 MMRというのが内部レートのことです。実際、デスマッチをしていて自分と極端に実力の離れた人とマッチすることはないと思います。内部レートが機能しているためです。 コンペティティブのレートとの違

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          【VALORANT】 4種類の撃ち合い方

          はじめに今回の記事では、VALORANTにおける4種類の撃ち合い方(①レレレバースト撃ち、②レレレ走り撃ち、③しゃがみフルオート撃ち、④しゃがみ歩き撃ち)ついて、それぞれの定義、メリット、デメリットをまとめます。 4種類の撃ち合い方①レレレバースト撃ち 【定義】 ここでいうレレレバースト撃ちというのは、APEXなどにおけるレレレ撃ちとは異なり、左(右)移動→ストッピング→バースト撃ち→右(左)移動→ストッピング→バースト撃ち→…と、左右に動きながら撃つことを意味します。

          【VALORANT】 4種類の撃ち合い方

          【VALORANT】 エイムが強くない人のための撃ち合い方

          "エイムが強い"の定義まずはじめに、この記事における"エイムが強い"という言葉の定義を以下に示します。 [エイムが強い] 敵を視認した後、ストッピングし、弾をヒットさせるという一連の流れを(距離に関係なく)素早く行うことできる。特に、初弾をヒットさせる割合が高い。 もしかしたら常識的なことかもしれませんが、誤解のないようにはっきりさせておきます。 基本的なことここでは、撃ち合いに勝ちやすくするための行動として、すぐに意識できることをまとめます。 ①AキーまたはDキーの

          【VALORANT】 エイムが強くない人のための撃ち合い方

          【APEX】 単発武器やショットガンの当て方についての考察

          基本的な当て方についてまず、基本的な当て方は、次のような流れになると思います。 フリック(クロスヘアを素早く動かして敵の位置に合わせるエイム)、またはトラッキング(クロスヘアを比較的ゆっくりと敵の動きに合わせるエイム)によって、初弾を当てる(ことを狙う) ↓ 敵がある程度予測しやすい動き(単純な左右のレレレなど)をしてきた場合、トラッキングに近いエイムをしながら、クロスヘアがあったときに撃つ。予想外の動き(ジャンプやなど)でエイムをずらされたら、フリックで調整する 初弾を

          【APEX】 単発武器やショットガンの当て方についての考察

          【VALORANT】 撃ち合いの有利不利

          はじめにこれまでに書いた記事では、状況別の撃ち合いのリスクとリターンや、エリアコントロールなど、(チームまたはマップの)全体に関することについてまとめました。今回は、より少人数での撃ち合いにおいて、どのようにすれば有利に撃ち合うことができるのか、またはどのようにすれば不利な撃ち合いを避けることができるのかということについて考えます。 スキルについてまずは、スキルに関することについてまとめます。 ①敵の位置を特定または限定する ソーヴァのリコンやドローンに代表されるような索

          【VALORANT】 撃ち合いの有利不利

          【VALORANT】 撃ち合いのリスクとリターン

          攻めのとき状況① スパイク:設置前 人数状況:イーブンまたは有利 ミドルリスクハイリターンです。撃ち合いに負けてしまうと人数不利ができたり、イーブンになったりしてしまうのでリスクはありますが、そもそも敵を全滅させるか、敵を倒してエリアをうばい、スパイクを設置しないと負けてしまうので、リターンのほうが(比較したときに)大きくなります。ただし、スモークキャラやスパイクキャリアーが撃ち合うのはハイリスクとなります。 状況② スパイク:設置前 人数状況:不利 ローリスクハイリターン

          【VALORANT】 撃ち合いのリスクとリターン

          【VALORANT】 1日何試合まわすべき?

          自分のスタミナを把握するまずは、自分がどれだけ(ゲームをプレイするための)スタミナをもっているのか、ということを把握する必要があります。ここでいうスタミナとは、運動やスポーツなどで消費するスタミナではなく、頭脳のスタミナです。このスタミナは、筋肉の疲労感や息切れなどで把握することができないため、感覚で管理することが難しいです。 そこで、以下のような項目について、1試合ごとにパフォーマンスを記録します。 ・マップ全体のおおまかな状況を、ミニマップやVCでの報告などを通じて把

          【VALORANT】 1日何試合まわすべき?

          【VALORANT】 同時にいろいろな事を考えることをやめる

          試合前いうまでもないことかもしれませんが、inQする前に、自分が使用するエージェントについては、スキルのセットアップをカスタムなどで頭にいれておく必要があります。それぞれのセットアップを、どういった状況(相手チームの癖やウルトの状況など)で使うかということについても考えておきます。 エージェントピック直後このときに、味方チームと敵チームのエージェント構成を確認し、どういう攻め方・守り方ができるか、またはどういう攻め方・守り方をしてくる可能性があるかを想像します。 ラウンド

          【VALORANT】 同時にいろいろな事を考えることをやめる

          【VALORANT】 エージェントの向き不向き

          はじめにこんにちは。 この記事では、VALORANTにおいて、どんな特性をもったプレイヤーがいるのかということや、それぞれどんな役割のエージェントが適しているのかということなどについて考えます。エージェントの役割については、こちらの記事も参考にしてください。 デュエリスト向きのプレイヤーデュエリストに向いているプレイヤーの特性としては、以下のようなものがあると考えられます。 ①撃ち合いが強い、またはエイム練習をたくさんしている ②ラウンド開始前に作戦を考え、それをVCで

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          VALORANTをシンプルに考える

          VALORANT(@PlayVALORANT)は扱う情報量が多く、非常に難易度の高いゲームです。そのため、デスマッチや射撃訓練場でたくさんエイムの練習をしていて、エイムについては上達を感じるのに、試合では余計なことで頭がいっぱいでキルできない!という方が多いのではないでしょうか。この記事では、VALORANTというゲームをなるべくシンプルに理解することで、たくさんキルをとり、試合に勝てるようになることを目指します。 はじめにこんにちは。 この記事では、VALORANTとい

          VALORANTをシンプルに考える

          エリアコントロールについての考察

          はじめにこんにちは。 僕は最近、VALORANT(@PlayVALORANT)というゲームにはまっています。上手くなるために、上級者のプレイをみたり、自分で色々考えたりしながらプレイしています。しかし、なかなか上のランクにあがれません! そこで、自分なりにVALORANTというゲームについて考え、整理してみることにしました。前回はエージェントのスキルや役割についてまとめました。今回は、エリアコントロールと呼ばれるものについてまとめます! エリアコントロールの定義この記事

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