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私の体験13 予知夢に繋がる走馬灯

こんにちは🦄✨

先日の夕日は本当に綺麗で印象的でした。

軽い感じで書くと決めていたのに内容が内容だけに重たくなりがちですね。
前回の記事も読み直したら文面がおかしいので、書き直しています。

私の体験11の色のエピソードも削除しました。"みんな違ってみんな良い"という当たり前のことを忘れていました。反省します。

ものに宿る魂の話

私は妖怪が大好きなんですが、中学生の時に見ていたNHKの教育テレビ今のEテレで放送されていた"土曜ソリトンサイドB"という深夜番組がきっかけです。この番組、ミュージシャンの高野寛さんと女優の緒川たまきさんが司会をされていて。番組の世界観が心地良くて大好きだったんですが、その番組の妖怪特集の時に水木しげるさんが話していることを腹で理解できたので”妖怪っているな”と確信して。何となく愛おしくて好きになりました。
「夜の山々を見ていると人ではない、動物ではない、何かがいるって感じませんか?」みたいなお話をされていて。言い回しはちがうと思いますが、そこから妖怪が気になり、妖怪好きな友人と探しに行ったり笑、妖怪図鑑もプレゼントしてもらって勉強するようになり知識を深めていきます。
妖怪って、例えば布巾が古くなったら白溶裔しろうねりという妖怪になったり、猫も30年生きたら猫又ねこまたって言う妖怪になるんですよね。
なんでも魂が宿る考え方ってすてきだなとぼんやり思いながら生きてたんですが、2年前の強烈な体験で物に魂は本当に宿ってるんだなと実感しました。また良いタイミングで書けたらと思います。妖怪ちゃんたちもいつもありがとう!

みんな見える世界を生きているようで見えないものたちにもたくさん助けられているなと思っています。みんなにありがとうですね。

私の体験12の続きです。
※このブログは私の視点での出来事なので、フィクションとして読んでいただければと思います。

先に夢を見た時期についてですが、最初の2日分は連続で1999年の7月頃、3日目の夢は10月頃に見ています。なんで月まで何となく覚えているかというと、両方当時の彼とお付き合いを始めたばかりの頃に見ていたので。

1日目の夢は昔、祖母に話していた縄文時代の人生の走馬灯のような夢でした。

ちなみにこの縄文時代の夢はこの時以外にも何度か見ていて。小学生の時とこの2日連続の夢の数ヶ月後、3日目の夢を見た頃にも見ています。
当時は細胞の時の夢とか、大天使の夢?とか。笑
現実離れした色々な夢を見ていました。

小学生の時に見たきっかけは、なかなか面白いエピソードがありまして。
6年生の時、"フック"というハリウッド映画を父と妹と見に行きました。
内容は40歳になって弁護士をしている元ピーターパンがネバーランドに行ってしまい、子供の心を思い出しフックと戦って現代に戻ってくるという内容です。
https://www.youtube.com/watch?v=xhCQvKNfbck

フックがいたからピーターパンは本当の自分を取り戻せたと考えると、フックも悪役をしてくれてありがとうですね。
ピーターパン演じるロビンウィリアムが、ティンカーベル演じるジュリアロバーツに別れの時に言われるシーン。
「もしまたネバーランドに戻ってきたければ、朝目覚める瞬間の夢か現実か、わからないあの時間に来てね」
みたいなことを言っていて。

私も行ってみたい!と思い、やってみました。子供だから上手にできたんでしょうね笑
誰かの人生を体感して見るみたいな、いつもの夢と感覚がまったく違うものを見ることが出来ました。大昔の内容の夢でネバーランドに行くはずだったのに、なんか違うものを見たぞという感じで。内容の詳細は流石に覚えていませんが大昔の女性の夢でした。この時見た夢の内容は縄文時代の過去世の夢だったと思っています。

当時、子供の時に話していたこともあってか、縄文時代の歴史の授業も楽しみにしていて。(この記憶は基本忘れてる感じなんですがきっかけがあると思い出すみたいな感じだったなと思います)
待ち侘びた、縄文時代の授業の最後にこの時代はまあ原始時代のようなものだからと先生が話していて。何とも言えない恥ずかしさを感じたことも覚えています。
病気が見つかってから、カタカムナのことを知った頃に縄文時代について調べたんですが、この時代のひとの生き方が今とても注目されていますよね。この時代の良いところはこれからの大きなキーワードになっていくんだろうなと感じています。

この歴史の授業での意味不明な感情は私の他の過去世を知るきっかけにもなっていて。中学時代の歴史の授業では江戸時代のある人物について先生が悪人みたいな言い方をしたんですよね。この時本当にムカついて。その時代は私に関連しているようで過去世を思い出すきっかけのひとつにもなりました。
当時の夫の人生も少しわかって、今回の特技を見るとなるほどなと思ったり。(ちなみにエドガーケイシーによると一度の人生で大体3~5回分の過去世の影響を受けるそうで納得です)

映画監督の白鳥哲さんの治癒体験を綴った著書"ギフト"で書かれているヒプノセラピストさんが「過去世がわかると普段の生活でも夫と話しながら、だからかって納得したりして面白いわよね!」と仰っていたことがあるのですが、本当に過去世を知るとこういう部分はとても面白いです。

その方の『過去世を覚えているということは、その記憶が自分を助けてくれる』という言葉もとても印象に残っています。その時はピンと来ていなかったんですが、本当にそうだなと。

話を戻します。

18歳の時に見たその夢は、初日はその縄文時代の人生の走馬灯のようなものでした。
※この人生については私の体験①〜③に子供の頃の記憶として細かく書いています。

走馬灯のような内容なので、子供の時の記憶と同じ内容が実際に映像として紙芝居のように展開されていく感じです。
18歳の時の夢では、死ぬ瞬間まで見せてもらったと思います。24歳くらいで多分死んでいて。
混乱の中で死ぬ時に思うことが大事だと、パニックになりながら殺された恨みを持たないように思い付いたのが当時好きだった人のことでした。
彼と会っていた場所を思い浮かべながら、必ずまたあの人と!!と思って死にました。
死んだ後の過程も何かあったと思うんですが、あまり覚えていません。
私が死んだ後に可哀想なことをしたと村の人たちがお祈りしてくれていたようで、それであの世に行けたような記憶はあります。その人たちに感謝して許すような感覚です。あの世の私の中では、浄化できている感情だったんですが、こちらに来るとまだ刺激されることがあり。
転生することで修行が後退してしまうことがあるらしいんですが、その通りだなと思います。。

アカシックレコード※は知っている方も多いと思います。多分この3日間の夢や私が子供の頃覚えていた内容を話している時、夢を見た小学生の頃、他諸々の象徴的な夢を見ていた間はそれにアクセスしているんじゃないかなと何となく思っています。

※アカシックレコード
よく例えられるのは宇宙の図書館。
以下wikipediaより抜粋
アカシックレコードの「アカシック」はサンスクリット語の「アーカーシャ」に由来。
宇宙の超感覚的な歴史、「世界で起こったあらゆることが記録されている」「巨大な霊的パノラマ」を「アカシャ年代記」「アカシアの記録」と呼んだ。

これに関連した話だと、エドガーケイシーさんやインドのアガスティアの葉などが有名ですよね。
エドガーケイシーセンターは日本にもあり、YouTubeでは光田繁先生のお話も聞くことができます。本当に面白いのでおすすめです。

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今日の一曲✨
グレングールド 『バッハ ゴルトベルク変奏曲』
これはピアノですがチェンバロの音色も好きです♪

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