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「膝が痛い」そんな経験はありませんか?50歳以上で膝痛の自覚症状がある人が1,000万人、予備軍を合わせると3,000万人とされています。だから現在進行形の方も多いと思います。
この数字、どのくらいかと言うと50歳以上はざっと6,000万人なので、2人に1人は膝が痛いことになります。実際、高齢者が3人以上集まっている場合に、聞くと必ず誰かが「そうそう、痛いよねー!」と言い出します。だからこそ誰でもある、珍しくない、ちょっとした加齢・老化だから仕方がない・・・と思っていませんか?

ここで痛い方に、よく思い出していただきたいのが「いつ、痛いか」

膝が痛いというと、画像診断をすると自覚症状が無くても変形性膝関節症に分類される方が約3,000万人いるだろうとされています。そうなのです。変形と痛みは必ずしもイコールではありません。また、変形の原因が加齢なら、全員痛くなるはずですが膝が痛い経験がない高齢者もたくさんおられます。それに、痛かったけどほっといたら治ったという方も結構いらっしゃる。いろいろ疑問に思いませんか?

変形が原因なら、ほっといて治りませんよね?

どういうことなの?!と思いませんか?
私は、そりゃおかしいよね!と思うタイプです^_^

ここでは、膝痛は自分で治せる範囲があるから、そこは自分で治して、痛みのない生活を取り戻そう!という企画です。
あなたの膝に対する健康管理感を変える新手の自己啓発。
・自分の膝痛の原因はなにかを考える方法
・とりあえず膝を動かしやすくする方法
・そして効果的に可動域を改善して筋トレで足腰をケアする方法
について順々にお教えしていきます。
そしてこれをまとめて本にしようという計画^_^

膝は自分で両手で触れる部位だし運動方向が単純なので、自分で修正できる可能性が大いにあります。がんばろう!
続きをお楽しみに!

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